2013年1月6日日曜日

asus 1225BにWindows8をインストールした

電源ボタンが機能しなくなったり、とかなにかとトラブルの多いasus1225Bなのだが、フォルム的には気に入っているので、性懲りもなくWindows8のアップグレードをしてみた。
 
MicrosoftのWindows8のキャンペーンが1月末までなので、安いうちにね、というケチな根性もある。
 
インストール自体は、MSのページの指示に従って、アップグレードを検証するソフトを実行し、検査がすんだら、Pro版が3300円で
買えますよ、といったページが出るので、クレジットかPaypalで購入して、ダウンロード→インストールとほぼ自動的に進む。
 
インストールに要した時間は、現在のPCのアプリや設定を引き継ぐ形にして、2時間半から3時間ぐらいかな。
今のところ、使用できなくなったアプリもなく(もっとも、Acrobat6などVistaから使えなくなったアプリはXP互換モードで動かしているから、基本的にはデフォルトでは使えない状態を無理やり使っているところなのだが)
 
で、効果は、というとメモリの使用環境が改善されたという売り込みのせいなのか、起動とシャットダウンが早くなったような気がする。さらには、アプリの起動も若干早めになったような気もするような、しないような。
もともとネットブックに毛の生えたような非力なマシンなのであまり期待してはいけないのだが、まあまあ使える状態ではある。
 
ただ、難があって、タッチパネルに対応していないせいなのか設定がいけないのか、最初のスタート画面のタイルが地図以外は動かないんですよね~。基本的には従来ながらのデスクトップで使用しているので支障はないといえばないのだが、動かない機能があるというは、なんとも気にかかる状態ではある。
 
まあ、あちこち彷徨って原因を探すとしましょうか。
 
 

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