2013年1月19日土曜日

タブレットはPCより優位に立てるか

Asusがスマホをタブレットのように使える「Padfome2」とやらゆうものを発売するらしい。(ASUS、スマートフォンをタブレットとしても使える「Padfone 2」を披露)
 
それによると
 
Padfone 2はの米クアルコム製「Snapdragon S4 Pro」を搭載する4.7型Androidスマートフォン。スマートフォン単体として使うほか、10.1型タッチスクリーン液晶付きドッキングステーションの背面にはめ込めば、タブレットとして使える。動画や電子書籍などを、スマートフォンよりも見やすいタブレットの画面に切り替えて楽しめる。なお、ドッキングステーション単体での利用はできない。
 
ということで、タブレット需要は、ますます高まりそうで、少し古い記事ではあるのだが、タブレットの需要がPCを近いうちに上回るのではといった観測記事もある(「まもなくタブレットの出荷台数がノートPCを上回る」のだが、仕事を含めあらゆる場面でタブレットがPCを凌駕する場合のネックはやはり入力かな。
 
個人的な事情をいうと、最近、PCをできるだけ持ち歩かないようにして、家から一歩出たら、タブレット(iPad)で仕事をすますことができないかな、と試行中なのだが、やはり、がっつりとした仕事をしたいときはPCを持ち歩いてしまうこの頃(試してみようと思ったのは、少し古いが、大石哲之氏のこのブログエントリー「ガチノマド実験。南の島リゾートでノマドワーク を試してみた」
 
やはりタブレットで仕事をしようと思うとBlueToothのキーボードは必須なことはもちろんなのだが、もう一つは、Office系のソフト。
アップルには残念なのだが、ビジネスの現場は、やはりマイクロソフトの牙城であることには間違いないので、Office系のソフト、できればマイクロソフト純正が安価にでないかな、と思う次第。

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