2013年8月3日土曜日

朝時間活用を前提とした一日の時間の使い方

「残業3時間を朝30分で片付ける仕事術」で紹介されていた、朝の時間の活用を前提とした一日の使い方を要約すると
 
①前日の午後をスタート地点とする 
②午後は情報のインプットと思考に充てる。「資料集め」と「心の中で資料に手を加える作業」の時間。少し疲れた頭でひたすら考えながら、情報をできるだけたくさん詰め込み、脳がいっぱいいっぱいでこぼれそうな状態にする 
③夜は忘れるのが仕事。潜在意識が午後に目一杯詰め込んだ情報をセッセと整理してくれるのを邪魔しないためにもいったん忘れる 
④アイデアは早朝にやってくる 
⑤午前中にアイデアを形にする
 
とのこと。
 
サラリーマンとりわけデスクワークが中心だと、社内の打ち合わせや会議などが一番時間を食って、このとおりに行かないことが多いのだが、午後に会議や打ち合わせをいれるといった工夫で、変形を加えながら、こうした一日の過ごし方も可能になるかも。
もっともサラリーマンの常として上司への説明などは上司の時間の使い方に左右されるから、午前に会議などをいれたがる上司だと、さらに工夫が必要になるんでしょうが・・ 
 

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