アメリカのビットカーサが容量無制限のクラウドストレージサービスの日本、アジアでの提供を開始したとのこと。
この類いのサービスは老舗Drioboxを初めとして多くのサービスが提供されているところなのだが、参入者が多いのは歓迎すべきこと。しばらく前にはBoxが無料のサービス容量を拡大したとの話もあったし、財布の厳しいユーザーは競争原理の中でより低廉なサービスが増えることを望むばかり。
ただ、一旦巨大なデータを預けてしまうと、いざサービズ停止という事態になると大慌てになるのはNドライブの例で身にしみてもいるので、どこが安定的にサービス提供してくれそうか、を見極めるのが大事なのは事実。当面は、いくつかのクラウドストレージを使って相互に保険をかけながらやっていくのがいいのだろうと思う。
そんな意味では、手元にデータの残るDropboxかPogopkugはおさえておいたほうがいいかもしれないですね
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