鳥取県米子市「米子丼丸」で「ちらし丼」をテイクアウト

2019年2月21日木曜日

そとごはん

t f B! P L
返却期限が迫っていたので、米子市立図書館へ返却と新たに本を借りた。ミステリー三冊とビジネス本2冊、そして鉛筆画の教本を2冊。最近、色鉛筆画を始めてみようか、と思っているのでその準備用だ。練習用のスケッチブックや色鉛筆は安価に百均で調達した。道具を選ばないと長続きしない、という声もないわけではないのだが、道具に凝ったのだが三日坊主に終わった前科は当方には多数あるので少しは反省した次第。

色鉛筆画のほかにも、あちこち散歩やトレッキングしての写真撮影や燻製も再開する予定で、道具は近いうちに調達する予定なのだが、これについての記事は、またいずれ。

で、図書館に来たついでに本日の晩飯を調達。どこかの店で食べるのも億劫で、幸い、米子市役所の近くには、ちらし寿司のテイクアウト専門店の「米子丼丸」があるので、ここで調達する。この二号店ができたので、当方的にはかなり便利になってちょくちょく利用している。




本日注文したのは、オーソドクスに「ちらし丼」。マグロ、エビ、イカ、コハダ、卵焼き、アサリ、鯛デンブ、トビコ、サーモンという色とりどりのもの。スーパーでよく見かけるものより豪華感が漂って、「鮨屋が出した・・」と謳うだけはある。しばらく待って、ビニール袋に入れてもらって、図書館で借りた本とともに帰宅。
まずは下準備ということで電気ポットでお湯を沸かし、インスタント味噌汁をつくる。歳をとると、こういう御飯系のものは汁物が欲しくなるのが、ちょっと寂しいところではある。
味噌汁ができたら、添付のワサビをニュッと器の端っこに出し、醤油をかけまわして食す。順番はまず、マグロから、そしてイカ、と進んであとはもう手当たり次第だな。途中箸休めに卵焼き。トビコや鯛デンブは、御飯としっかり混ぜていただく。


以前食した「満腹丼」は御飯が大盛りのため最後はガリで残りを食すといった状態になったのだが、今回は最後の方では御飯の方が足りなくなってしまった。加減が難しいのだが、タネを余っても、刺し身と思って食せばよいことなので、なんの問題もない。

日本海側に生まれ育つと、とこういう「刺し身」系寿司をを無性に食したくなる時が定期的にくる。さりとて、一人で回転寿司や、回らない寿司屋に入るほどのことでもない時に、こういうリーズナブルなテイクアウト系の店は嬉しいかぎりでありますな。

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日本の人口最少県の住人。なりわいは行政書士。読書好き、ガジェット好きの昭和人です。

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