鳥取市役所の近くで、山陰には珍しく行列のできる店である四川担々麺の店「蒼雲」で昼食。当方の前に4〜5人程度お客さんが待っていたのだが、うちの家族が到着してからも続々とお客さんが来ている。一人客、男二人というのもあるのだが、メインは土曜日のお昼時とあって、ファミリーか男女二人連れが多い。
店の中は4人がけのテーブルが3つ程度、カウンターに6〜7人ぐらいの椅子席でかなりお洒落なつくりである。以前、この店は和風の甘味喫茶だったのだが、その頃とはガラッと中の雰囲気は変わってますな。当方は家族三人であったので、4人がけのテーブルに通してもらう。
注文は、当方が「汁なし担々麺・大盛り」、うちの奥さんは辛いものがちょっと苦手なので「鶏そば」、娘が「汁あり担々麺」という選択。
しばし待つとやってきます。青梗菜の青さが映えてますね。
食べ方はこんな風な注意書きがテーブルにある。
指示に従って、しっかりと混ぜる。辛さは軟弱にも最下位レベルの一辛(五辛までありますな)にしたので、ガツッとくるところはないが、後からくる辛さはしっかりある。ゴマペーストの甘さがコクをだしてますな。
タレが少々余ったので、ご飯をもらう。小さなお椀で油断したのだが、結構詰まってました。汁なし担々麺の麺を食べ終わった後、ご飯を入れるのは店推奨でもあるので、遠慮しないで投入する。
これを混ぜて食します。美味いです。平日の昼は13時を回っても待ち客がいる、というのも納得ですね。
ちなみにこちらが奥さんの注文した「鶏そば」。塩味である。
こちらは娘の注文した「汁あり担々麺」、こちらは辛さはチョイスできません。
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