クラウド・ストレージの巨大化と仕事の在り様

2011年11月13日日曜日

クラウド

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韓国、ロシアの出張後、少し気が抜けてしまったのか、大風邪をひきこんでしまって、薬を飲んで職場に行きへろへろになって帰って寝る、という状態であった。ひさびさの休日で体調のほうも随分回復してきたので、久々のエントリーである。
 
さて、ちょっとした数字を紹介。
 
DropBox 2G
Sugersync 12.95G
yahoo ボックス 50G
ネイバー Nドライブ 30G
Box.net (期間限定で)50G
Pogoplug 160G+500G
iCloud 5G
 
実はこれが、今現在、私が保有ないし、使えるクラウドのストレージ・サービスである。
当然、全部使い切っているわけではないし、ほとんどデータを保管していないところもあるのだが、ほぼ750G超の容量が使える状態になっている。
 
で、これがどれだけの経費がかかっているかというと、ほぼ無料(PogoplugのHDDや機器代やYahooボックスのプレミアやiCloudのiPhoneの維持経費というのはあるが、少なくともストレージだけの維持に費やしている経費は微々たるものだ)であり、これは、おそらくほとんどの人が私と同じく簡単に手に入れることができる環境だと思う。クラウド上にデータを保存して活用できること自体が先進であった、ついこの間から考えると、夢のような話なのだが、ふと、こうしたクラウド・ストレージが普及することによって、暮らしや仕事の仕方、スタイル自体を確実に変えていくのではないか、とふと思った。
 
というのが、私も通常のサラリーマンなので、毎日、一定の職場に行き、職場のPCを開き、職場のネットワークで仕事をし、という通常の事務屋のお仕事をしているのだが、普段、PocketWifiなどを使ってもいいし、個人のPCやタブレット。スマホを持ち込んでもいい、ちょっとセキュリティの緩い職場にいるので、いわば、個人的なクラウドのデータに取り囲まれて仕事をしている状況で、こうした状況に身を置いてみると、一つの建物・部屋に仕事の場所が限定されるというのが、かなり窮屈に感じられてくる。もし、会社のネットワークへのアクセスさえ確保できれば、仕事の場所が限定されることはなくなるだろうし、むしろ、顧客に近いところか、自分のアイデアや企画を練りやすいところに仕事場は移っていく(それは、けして大震災後、妙に注目され始めた在宅勤務、ということではない。)であろうし、その今の現われが「ノマド」という仕事のスタイルなのだろう、と思う。
 
ノマドというスタイルは、集合して執務をする、という日本の事務スタイルに、そうマッチしているとも思えないし、これからも大部屋主義の仕事場は、そう変わるもではないとは思うのだが、今までのように個人の様々なデータから切り離された状態で仕事をしなければならなかった状態から、個人の様々なデータにいつでもアクセスできる状態で、大部屋で仕事をする、という形への変化は、物理的には同じ場所にはいるが、精神的には離れた状態で仕事をするということにつながっていくと考えられ、それは、最終的には、大部屋主義の解体に及んでいくのではないか、と思えるのである。
 
それでは、どういう変化が、というあたりの考察は、また改めて

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日本の人口最少県の住人。なりわいは行政書士。読書好き、ガジェット好きの昭和人です。

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