2011年11月26日土曜日

池上 彰氏の取材ノート(「<わかりやすさ>の勉強法」(講談社現代新書)P162より)

「<わかりやすさ>の勉強法」(講談社現代新書)P162より

・ノートはB5の大学ノートを使う

・メモをとるのは、見開きの左側のページ。

 そこに、キーワードや固有名詞を、間隔をあけてメモする。

  (1ページ5~6個ぐらい)

・取材が終わった後、なるべく早い時期に(できれば当日に)右側のページに、どういう話だったか再現する。

・右側のページの下から数行のところに横線を書いて区切り、取材の時の相手の表情や気象の様子など状況描写をする


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