2012年2月3日金曜日

Asus EeePC1215Bの再Windows化断念

Ubuntuにしてしばらく使っていたEeePC 1215Bなのだが、ふとした記の迷いから再びWindows化をしようとしたのだが、これがもうどはまり状態で、とうとう断念。
 
もともとはiTunesがUbuntuでは使えないので、Windows化をした上で、Ubuntuとのデュアル・ブートにしようと思い、リカバリ・ファイルやら、Windows7からVisa、Xpの新規インストールディスクを使って、新規インストールを試みるのだが、ことごとく失敗。
 
どうも「インストールの最終処理の実行中」のところで止まってしまうので、おそらくはビデオ・カードを認識させるところでこけているっぽいのだが、オンボードなので、ちょっとどうやるのか見当がつかない状態。ここ数日間、仕事終了後、新規インストールを再々チャレンジするのだが、ことごとく失敗。(1回はなんとかWindows7が起動するところまでこぎ着けたんだが、有線LANなどのドライバががインストールできないため、手動でインストールしようとしてハングアップ)
 
てなことで、再Windows化断念しました。いやー、ちょっと外れたことをしようと思うと、扱いにくいマシンですな、これは。EeePC 701や901といった時代のカスタマイズを前提にしたようなつくりの素朴さがなんとも懐かしくなってしまった・・・。
 
しかしWindowsはことごとく駄目で、なぜ、Ubuntuはすんなりインストールできて、オンボード・ビデオやもろもろが、殊更のことをしなくても認識しているのか、謎でならないのだが・・・
 
まあ、これを機会に、Ubuntuがメイン機として使えるかどうか、本気で探ってみようか、と思っているところなのである。

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