2015年9月22日火曜日

紫蘇の実の保存に乗り出す

放っておくと庭のいたるところで繁茂する紫蘇。

今年は紫蘇の葉の醤油漬けなどでポツポツと食してはいたのだが、結構な量の実がついた。このまま放置すると、また来年の繁茂につながるし、もったいない気がするので食用に加工することにした。

刈り取った紫蘇の穂はこれ位。これだけとっても、まだ繁っているのが紫蘇の凄いところ


これから取った紫蘇は大きめのボウルの2/3ぐらい


これを三等分して、塩漬け、麺つゆ漬け、醤油漬け。

麺つゆ漬けはよく洗って、ギュッと絞って容器に入れて、4倍麺つゆを紫蘇の実ヒタヒタになるぐらいいれる。

醤油漬けと塩漬けは、双方とも薄い食塩水で1分ほど茹でて冷ますして、軽く絞る。

その後、それぞれ容器に入れて、それぞれ醤油、飽和食塩水を紫蘇の実ヒタヒタになるぐらい入れる。

醤油漬けはこんな具合。
漬かるのに、最長の塩漬けで一月かかるらしいので、食べ頃になるまで心静かに待ちましょう。


0 件のコメント:

コメントを投稿