2013年10月6日日曜日

Windows8でScansnap fi-5110EOX2が使えるようになった

性能的にも、もういい加減買い替えるべきなのだろうが、ローラーや紙送りのPADを交換などすれば、まだ現役で使えるので、なんとかWindows8でも使えないか、あちこち調べていたのだが、このKoro's place in Urawaのサイトのエントリー「Scansnap fi-5110EOX2をWindwos8で動かす」を参考にやってみることに。
 
最初、どうもWindows8の調子が悪くてトラブルシューティングがうまく動作しなかったのだが、Windows8を再インストールしてやってみると成功いたしました。
どうも、Windows7からソフトや個人設定を移行した形のアップグレードでは今までの環境の引き継ぎが悪さするようだが、クリーンなWindows8なら大丈夫みたい。
 
方法は単純で、ここからVista版のプログラム(ScanSnap Manager (V3.1L12) Setup Program)をダウンロードして解凍。回答してできたScansnapのフォルダ内のexeファイルを実行、インストールして再起動。
 
さらにグローバル版のScansnapのWindows7アップグレード版(ScanSnap Manager Update for Windows® 7 (V3.1L20))をここからダウンロード。
ダウンロードしたexe ファイルを右クリック。トラブルシューティングを適用し、過去のWindwos(具体的にはWindows7)を選択してインストールすれば完了。
 
実際、Scansnapを起動してみると、グローバル版ではあるが日本語環境になっているので、操作に迷うこともない。
インストールソフトやアップグレードソフトが、日本版ではダメで、グローバル版でなぜ良いのかはわからないが、ひとまず買い替え時期を時期Windows8.1以降にずらすことができそうだ。
 
この方法を発見していただいたKoroさんに感謝、感謝
 
でも、以前のScamsnapを持っていない人は、あっさりと最新のものを買ったほうが手間もかからないし、ストレスもないかと思います
 

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