2013年10月6日日曜日

docomoのパケ詰まりの原因と勝手に推測すること

どういうわけか今まで「最高の品質」のはずだったDocomoのパケ詰まりとか回線品質に関わるニュースをよく見る
 
Rocket News24 「ドコモユーザーが足をガクガクさせながら目を真っ赤にして涙目 / ドコモの「パケ詰まり」がひどすぎる件」
 
ブランド総研 「新しいiPhoneで最も"パケ詰まり"しなかったのはau 山手線6駅で計測。購入意向者の6割強が「通信ネットワーク品質」を重視」
 
DocomoがiPhoneを扱い始めて、同じ土俵でネットワークの環境を比較できる状態になったせいで今までの覆っていた霧が晴れてしまった、ということなのだろうが、個人的な意見でいうと、Docomoは確かにiPhoneこそ扱っていないもののAndroid機はバンバンに普及させていた嫌いはあるけれど中心はライトユーザーが多い気がしていて、iPhoneユーザーを中心とする常にネットに接続していたり、やたら重い動画やらなにやらを、といったヘビーなところを舐めていたというところだろう(たしかauもiPhoneを取り扱った当初はパケ詰まりが酷いという話が多かったから、iPhoneを取り扱う上でくぐるべき関門なのかも)。おそらくは品薄が改善されてくれば、今のフィーチャーフォン・ユーザーがiPhoneへ大量に切り替えてくるであろうから、早急に基地局の改善をしないと、docomo再び苦難、の話がでかねないな、と人ごとながら心配してみる。
 
ただ、ここでDocomoが再びがんばってくれると総合的にネットワーク環境が競争でよくなると思うので、ぜひとも奮起をお願いしたいところであります。

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