光フレッツにしたのに浮かれて、ついでに家の中の無線LAN環境を改善しようと、IEEE802.1nの環境を導入すべく Corega CG-WLR300N を購入。
選択理由は、価格がこなれていたのと、価格comでの評判もまずまずだったこと。ついでにUSB端子もついていて、USB-HDDのNAS化もできそうで、後々遊べそうな気がしたあたり(すでに玄箱Debian2台とV-GearのNASが家庭内LAN上にあるのに???という家人の批判には耳をふさぐ)。
ところが、どうにも、設定画面にアクセスできない。
どうも、ルーター機能のある光フレッツのCTUの下に、さらにYahooの光BBユニットをぶらさげて、Wルーター状態になっているのが災いしているらしい。
で、うーむとあれこれ悪銭苦闘したのだが、結局、こちらのページを参考に、やっとこ設定できた。(http://ameblo.jp/satomasami/entry-10252236295.html)ということで備忘録を残しておく。
(今回はXP機を使いましたので、あしからず)
まず、WANから切り離して、Corega CG-WLR300NとPCをLANケーブルでつなぐ。
この時、ルーター機能はONにしておく。
で、「コントロールパネル」→「ネットワーク接続」から、「ローカルエリア接続のプロパティ」を開く。
次にプロパティの「全般」の中の「インターネットプロトコル(TCP/IP)」のプロパティを開く。
ここで「次のIPアドレスを使う」にチェックを入れ、
IPアドレス 192.168.1.5
サブネットマスク 255.255.255.0
デフォルトゲートウェイ 192.168.1.1
に設定。
さらに下の方にあるDNSサーバーのアドレスの優先DNSサーバーを 192.168.1.1 にして保存。
で、ブラウザで、http://192.168.1.220にアクセスすると、CG-WLR300Nの無線LANの設定画面がでてくる(はず)
設定画面がでたら、ログインして、IPアドレスを設定。
私の場合は、YahooBBユニットの下に192.168.0.*のLANを構築しているので、 192.168.0.5 ってな感じに設定。設定を保存するとCG-WLR300Nが再起動しはじめ、自動的に接続が切れる。
CG-WLR300Nが再起動したら、さきほど設定したIPアドレスへブラウザからアクセス。
無事アクセスできたら、今度は、はずしておいたWAN側のLANケーブルを、YahooBBユニットへつなげば、OK(と、私の場合はなりました。)
設定が分かり難いと、価格comにも書いてあったのだが、しっかり、はまってしまったのでありました・・・。(でも、価格を考えると、良い無線ルーターであるように思うぞ)
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