2009年9月14日月曜日

ubuntu 9.04でBuffalo WLR-UC-Gを使う

昨日に引き続き、USB接続の無線LAN子機の接続テスト。
本日はBuffalo WLR-UC-Gに挑戦。

この子機は、Windowsに接続した場合でも、あまり速度が出ないのだが、結構安価なのでとりあえず買っておいたものを転用する。
この子機は差し込んだだけでは認識しないので、ndiswrapperwpを使う。

まずはインストールなのだが、これはSynapticを使えば簡単にインストールできる。
インストールするパッケージはndiswrapper-utils-1.9 と ndiswrapper-commonは必須。
もっともndiswrapper-utils-1.9をインストールするよう選択するとndiswrapper-commonは自動的に併せてインストールする設定になる。
このほかにndisgtkはインストールしておけば、GIUで操作できる。

インストールできたら、CDディスクに、WLR-UC-Gに添付されていたCDを挿入。

CDの driver → U2SG54HP とたどりWin2000のフォルダを本体の任意の場所にコピー。
そしてndiswrapperを立ち上げたら(システム → システム管理 → Windows Wireless Driver とたどる)、「新しいドライバのインストール」を選択し、「win2000」のフォルダの中から netsg54.inf を選択し、Enter。

ドライバがインストールできたら、WLR-UC-G を差し込んだら自動的に認識し、ネットワーク設定が立ち上がるので、そのままネットワーク設定をして、インターネットにアクセスすれば・・・・・


つながりました。

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