2007年1月28日日曜日

Vine Linux 4.0へバージョンアップ

デスクトップの自宅サーバーに使っているVine Linuxのバージョンを4.0にUPしてみた。
所用時間2時間程度。カーネルを2.4から2.6にあげるせいか、結構時間がかかる。
(ちなみに、家庭内のモバイルノート<屋外携帯は重くて無理。せいぜい家の1F←→2Fが限界なのだ>に使っているIBM ThinkPad A21eは途中でインストール画面がフリーズしてUPできなかった)
もともと、Cerelon 733MHzというかなり古いレガシーマシンなので、大きな期待は寄せていなかったのだが、どうにかアップグレードインストール完了。
ログイン画面はブルーの雲が浮かんでいて、おーっ、なかなか良いではないですか。3.2までのメタリックな感じとまた違うぞー、と喜んでログイン。
で、サーバーとしての調子をみようとしたら・・・つながりまへん。カーネルがあがったせいで、SQLやらなにやらが、そのままでは使えなくなっているし、Apacheも動かない。
う-む。
3.1→3.2の時と同じような気楽な調子でUPしたのだが、どうもそういう訳にはいかないらしい。
デスクトップ利用をしようと思うが、NASの玄箱やLANDISKのファイルが文字化けしている。
再び う-む・・・・・・・。
この際、サーバーのLinuxを、サーバー機らしく、余計な機能のないDebianに変えてしまおうかと悩む、今日この頃である。

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