2007年1月2日火曜日

新年早々のPCいじり

年末に届いた2層書き込み対応の内臓DVD-RWをとりつけるため、愛機を開けて、ごそごそと今のDVD-RWと換装をしたのだが、11月始めころから調子の悪かった、スイッチまわりがまたおかしくなって、スイッチをいれても起動しない状態が頻発しはじめた。
電源を玄人志向460W→PCケース付属の300Wに戻したり、スイッチまわりの接続を確かめたりして、なんとか起動するようになったが、どうも気温と電圧の低い朝方は起動率が低くなる。
おまけに電源の容量を落としたせいで、ファンが全部回らなかったり、PCの温度表示をするパネルにまわすだけの電気容量がない状態。
ついでに、スイッチONしないときは、作業用のLINUXノートから、WAKEONLANで起動させるという限界的な状況
スイッチまわりに障害があるに違いない、なんとかしないと・・・という感じで、正月早々、Faithから「セリング ひもつき君 E-PC-S2」を注文することにした。
ネットで調べるとこんなやつ。スイッチをケースの外にひっぱりだせるスグレモノのようだ。


ケース全体をとっかえてしまうという選択枝もあったのだが、さすがに交換した後のミドルタワーケースの始末を考えないと、おいそれとは注文できない。
(いまどき、ケース原型のままでは小型破砕ごみにも出せないしね)
こういった際物パーツは注文して、あちゃー、また失敗かー、といった事態になることも多いのだが、貧乏性のせいか、今あるものをなんとか使おうと考えてしまう。
品薄のようで、配達は5~10日後になりそうなのだが、はてさて使えるものやらどうやら・・・

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