開封したのは「缶つま★レストラン 厚切りベーコン プレーン」。値段は300円ちょっとであるので、缶つまとしてはお安い
日本の人口最少県である鳥取県に住まう、リタイア生活の途上人の田舎の日常のあれこれ。「辺境」には地理的、意識的の二つの側面があり、 あくまで『”中心”ではない』と宣言中。このサイトは、本編「辺境駐在員の備忘録」の過去ログ+私的な記録+補遺なのであしからず
2015年10月29日木曜日
缶つま★レストラン 厚切りベーコン プレーン を食す
開封したのは「缶つま★レストラン 厚切りベーコン プレーン」。値段は300円ちょっとであるので、缶つまとしてはお安い
2015年10月27日火曜日
鳥取駅前 ”駅前食堂” で「肉豆腐丼」を食す
出張帰りに、鳥取駅前でちょうどお昼時にさしかかったので、駅前の大通りを横切った真正面にある「駅前食堂」というお店で昼食をとることにする。居酒屋の「村尾」の近くといったほうが、識者にはわかりやすいかもしれない。間口の小さな店である。(店の外観写真は取り忘れたので御容赦を)
この店は、夕方からは立ち呑みの居酒屋となっていて、その系統の利用はしたことはあるのだが、昼食利用は初めて。はいると中は逆「コの字」ぽい変形したカウンターのみ。いす席はない。
注文したのは肉豆腐丼、600円。豆腐系の丼といえば、今 柊二さんの「丼大好き」にもでてくる、日本橋 ”お多幸”の「とうめし」が有名なんだが、そうそう東京駅近くにいけるわけでもなう、なかなかに豆腐系丼は敷居が高い存在である。
しばし待つと到着。味噌汁と漬け物がセットなので、マスターが割り箸と一緒に出してくれる。具はわかめと大根かな?。味噌汁の温度も程良いし、お値頃の定食である。
豆腐はほぼ一丁分の様子で、味もだし汁が沁みている。脇を固めるのは、タマネギと牛肉を煮た牛丼の具材である。唐辛子がカウンターにおいてあるので好みのままにかける。個人的には、豆腐の片方にたっぷりと多めにかけて、かけない方との味のバランスをとるのが良い気がする。全体的に甘めの味つけなので、ぴりっとした味が好みの人は牛肉のほうにたっぷりかけても良い。
ご飯の方にも出し汁がたっぷりかかっているので、丼は持ち上げてかっこむ。こうした丼系は間違ってもテーブルの上においてしずしずと食してはならぬ気がする。
昼食時を少し外していたので、お客さんは1~2人程度だったのだが、こうしたカウンター席はまったりとご飯を食べていてはいけない気分になるので(居酒屋利用の場合は別だがね)、ぱくぱくと豆腐、肉、タマネギ、ご飯というローテーションをきびきびこなし、完食したのでありました。
2015年10月25日日曜日
書店が街から無くなると本当に「知的環境」が破壊されるのか?
一月程前のYomiuriオンラインで「増える「書店ゼロ」自治体」と題した記事が載っていた。
内容は日本書籍出版協会の調べで、「本屋ゼロ」自治体が全国で332となり、協会では「私たちは大いに危惧しています。子どもたちが全国どこでも等しく本に触れられる環境が破壊されることを」と緊急アピールを出したといったことや書店関係者の「本は薄利多売が前提なのに、それが崩れた。書店の取り分を増やさないと、廃業が続く」といった声やが寄せられていた。
さらに10月20日には、「新聞・出版文化を守り、民主社会の未来を語る会」シンポジウムで、日本新聞協会から「新聞や書籍、雑誌に軽減税率を適用する」ようアピールが出された。といった記事も出ている。
新聞の軽減税率については、堀江貴文氏の痛烈な批判もあるのだが、それはさておき、今回は「書店が街から無くなったら本当に「知的環境」が破壊されるのか、について考えてみた。ちなみに、全国の市区町村数を調べてみると1742(H26.1.1現在)であるので、書店がない市区町村数は全体の17.4%に当たる。2割弱である。裏を返すと8割の市区町村には「本屋」があるということで、これへけして少ない数ではない。
しかも、本、雑誌を手に入れる場所が本屋だけかというとそういうわけではなく、この調査の「本屋」の定義は定かではないものの、スーパー、コンビニでかなりの雑誌類は手に入るし、ネットが繋がらない市区町村はほとんどないのだから、入手できるかどうかという視点だけで考えれば、Amazonなどのネット書店で本は手に入る。
では、本屋がないと何が困るのかというと、パラパラと立ち読みしたり、本との偶然の出会いといったものがなくなるということなのだろう。
ただ、考えてみてほしい。そうした本との偶然の出会いというのは、かなりの書籍数がないとおこりえないもので、当方が幼いころに合った「街の本屋」のほとんどは学習参考書と雑誌、売れ筋の文庫本といったものラインナップであった。そのあたり、以前から「等しく本にふれる」環境はなかった、のではないだろうか。
むしろ、本屋が無くなる中で、「本」関連の業界の方に期待したいのは、過疎地に住むこどもたちがより多くの「本」の中身の情報にふれる環境を多くつくていただくことで、けして、「本を売る媒体としての本屋」の擁護ではないと思う。「本屋」が少なくなっているのは、人口が少なくなっている影響も否定しないし、情報を得る手段が変わってきたということも否定しないが、「本屋」の存続は、「本屋」になりたいと思う「本好き」の人々の育成であるように思うのだが、いかがであろうか。
2015年10月19日月曜日
鳥取市 Trees の半熟卵のカレーパンを食す
そんなことが当てはまりそうなのが、今回の鳥取市のTreesという店のカレーパン。
その出で立ちはこんな風でカレーパンというなら、きつね色で、衣がカリカリしていて、どうかすると三角形というイメージ画からかなりかけ離れている
正直、カレーパンと名乗りながら丸っこくて分厚い姿なので、なんか偽りごとがありませんか、と疑ってみたくなる。さらに「半熟卵の」と名乗る限りは一体どんな卵が入っているんだという思いにかられるので、なにはともあれ割ってみる。少々乱暴に割ったので、格好が悪くなってしまい、お店の人には申し訳ないんだが、確かに半熟卵がごろんと入っている。
そして、カレーは赤色の強いカレーで、このへんもなんかオシャレっぽくて、そんじょそこらのカレーパンではないよ、と少し高ピーではある。
味はというと、こう見えて結構辛くて、普通のカレーパンのように油でべっちゃりした感じだと違和感があるのだが、サクサクとしたパン生地によく合う。半熟卵も割るととろりとしていて、出来がよろしい。
大きめのパンなので、一口二口でどうこう、というわけにはいかないのだが、おいしくいただきました。
2015年10月18日日曜日
鳥取市布勢総合運動公園Treesで「リュスティックサンドのランチセット」を食す
本日は、鳥取市の湖山池の近くにある布勢総合運動公園の中にあるTreesというお店の「リュスティックサンドイッチ」のランチセットを昼食に。
「リュスティック」というパンはこんなので、小太りの柔らかめのフランスパンといったところか。結構どっしりとした重みのあるパンである。後でWikipediaで調べたところ、フランス語で「田舎風」というらしい。
これをサンドイッチのランチセットにしたのが今回のもの。
厚めのベーコンと、薄切りチーズ、コールスローが挟んである。出で立ちはこんな様子
パンのほかにフライドポテトがついてくるのだは、カップ一杯に入っているので、結構な量である。飲み物はドリンクバーがセットなので、コーヒー、オレンジジュース、アイスティーなどをお好みのままに。
パンは噛みごたえがあって、ベーコンの味に負けない濃厚なしっかりとした味。ベーコンも脂が載っていて、じゅわりと肉の味がする。アメリカ人のベーコン好きはよく知られているが、こうしたものを日常食べていたら、そりゃベーコン中毒になるわな、と実感。コールスローには、普通のマヨネーズソースと緑がかったマヨネーズソースと二種が入っている。緑の方は青臭い感じはしなかったのだが、詳細は不明。
見た目は軽い感じはしたのだが、どうしてどうしてかなり食べごたえのあるランチでありました。
2015年10月13日火曜日
蒲田「やよい軒」で「チキン南蛮+エビフライ定食」を食す
今 柊二さんにならって、外出中の昼食ないし宿泊時の夕食は、人との会食でない限り、定食屋を探すようになってきた。
2015年10月10日土曜日
米子市「トンキン」でカツカレーを食す
本日は、鳥取県境港市で仕事があったのだが、11時頃に終わったので、早めの昼食を米子市の市役所近くの「とんきん」で食すことに。
地元では評判の高いカレーの名店(であろうと思っている)。ただ、平日の昼間は、とても混雑しているので、なかなか入ることができず、1年ぶりぐらいの来店である。この店は年配の女性二人で切り盛りしているようなのだが、以前と変わらない風情である。
今日は土曜日でしかも早い時間であったので、お客さんは5〜6人ぐらいで待つことなく座ることができた。
注文したのは、カツカレー 550円。福神漬けは壺に入れてどんと置いてあるので、自分でとる。こんな時、少々多めに装ってしまうのが貧乏性ではある。
カツは、三切れで。少々小さめに見えるが、ご飯、カレーの量を考えると、主役にならず、さりとて存在感もそこそこ、といった具合である。
カレールーはサラサラ系で、じんわりと辛い。食べ進めるうちにじんわりと汗が浮いてきて、サラダも頼めばよかったかな、とちょっと公開する。カツもサクサクで、当然のようにスプーンでさっくりと切れる。
カツカレーは白ご飯とルーの食べ方の配分と肉の配分が難しくて、カツの脂身のところが残ったり、カツがカレーを吸ってしまって、白ご飯が残ったり、とかすることがあるのだが、ここのはそういうこともなく、ライス+カレー、カツ、ライス+カレー、カツ、時々、福神漬け、とローテンションがきっちり回せるのである。
脇目もふらず完食いたしました。
ロリポップのWordPressでkakuを使ってみる
最近までMT5を使っていたのだが、最近WordPressにブログアプリを変えたら、設定が変になってしまった。改めて設定したのでメモしておく。
まずはロリポップのxmlrpc.phpの場所を探す。
ロリポップのユーザーページにアクセスしてロリポップFTPを起動。このファイル一覧の下のほうにxmlrpc.phpを選択。
そうすると、ここのURLのところがxmlrpc.phpの場所になる。
Kakuの設定はKaku→「環境設定」と辿る。「+」をクリックして新規設定。
ブログ名は任意まので、自分のブログ名などを適当に入力。XML−RPC エンドポイントの欄に先ほど調べた先ほどのURLをコピー・ペースト。
「Kaku」は2009年でメンテナンスが終わっているようだが、Wordpress 4.3.1のバージョンでも無事使える。
こうしたアプリを無償でリリースしてくれる作者に「感謝」である。
ダウンロードはppmwebさんのページで、Apps→Kakuとたどればダウンロードページに行き着ける。
2015年10月3日土曜日
Lolipop 5.0.2 Android で通信できなくなった事態の解決法をOCN-ONEでも確認
OSのアップグレードの際にiPhoneなどでもあることであるし、Nexus7 2012はかなり旧型機になってきたのでやむを得ぬかと思いつつも、ネットを検索
で、このサイトで解決法を発見
Nexus 7 LTEをLolipop Android 5.0.2にアップデート後 通信が不安定になったときの回避方法
対象のSIMはIIJIMOなので、当方がNexus7 2012 で使っているOCN-ONEの実証は、自己責任で。
方法は
①電源を切る→SIMを抜く→再び電源を入れる
②「設定」→「アプリ」→「すべて」と辿る
③「メモリ」の下のところにある「データを消去」をタップして、データを消す。「データを消去」が有効になるには、今までのデータの読み込みが必要なので、しばらく待つ。
④電源オフ
⑤SIMをいれて電源を入れる
ハラハラしつつ、ログイン。無事繋がりました。「データを消去」をすると、アクセスポイントとかPINの設定を最初からしないといけないと思っていたのだが、そういうこともない。
うーむ、MVNOサービスができてから、OS更新の時のハラハラがなんとなく増えたような気がするのだが、まあ、これも通信寡占をなくするためにはいたしかたないものであろうな。