「ゼロ秒思考」のA4メモ Tips3つ

2015年8月7日金曜日

ノート術

t f B! P L

赤羽一郎さんの「ゼロ秒思考」のうち、 A4メモの取り方・活用のポイントを記録しておく


【メモ取りの要点】

①頭を浮かぶことを次々とメモに書くだけ。ただ、ノートやパソコン上でなく、A4の紙に1件1ページで書く。ゆっくり次巻をかけるのではなく、1ページを1分以内にさっと書く、毎日10ページ書き、フォルダに投げ込んで瞬時に整理する。
まとめて書くのではなく、思いついたときにさっと書く
②調子が出た時は1日10ページに限定せずどんどん書き続ける
③ノートにしないのは、1日10ページも書くとすぐ1冊が終わってしまう。また整理がまったくできない。
日記帳はA4用紙に比べてはるかに高価で、綴じられているので気軽に書き散らせない。ということで、メモを書く紙はA4用紙の裏紙がベスト(値段を気にせず書けるから)
④具体的な書き方は、A4用紙を横置き(横書きにする理由は、現状の課題と解決策、これまでの問題点と対応等、時間の流れを表現することが多くなっていくから。)にし、1件1ページで、左上にタイトル、1ページに4〜6行、各行20〜30字、1ページを1分以内、毎日10ページ書く。従って、毎日10分だけメモを書く。
各行は、ダッシュで始め、左に寄せて書いていく。左に寄せるのは、右側に書き足すこともあるから
ほとんどの場合、パッと思いつき、パッと書いた順に重要な点を書くことができる。書いた4〜6行の構造・順番は全く気にしない。
⑤メモによっては1ページに書いた4〜6行それぞれをタイトルとして、さらに4〜6ページのメモを書くと考えが深まる
⑥タイトルは頭に浮かんだまま躊躇せずに書く。今日あるタイトルで書いても、明日またその言葉、あるいは似たような言葉・フレーズが浮かぶ場合は躊躇なく、もう一度書く。昨日どう書いたかなどと見返す必要はない。見返さず、頭に浮かんだまま、また書く。3日後にまた似たようなタイトルが浮かんだら、それでメモを書く。振り返らずにひたすら書く。そうやって何度も書き、頭が整理された状態になると、そのタイトル(=テーマ)に関してはもうメモを書こうと思わなくなる。

【企画書をまとめる】

A4用紙に1分以内で、テーマにそって思いつくままを書く、という「ゼロ秒思考」のメモ術による企画のまとめかた。壮大なKJ法による企画書の作り方という風合いがないでもないのだが、要点はこんな感じ

 
①まずは、こんなアイデアはどうか、あんなアイデアはどうかと頭に浮かぶアイデアを1件1ページで片っ端から書いていく。 
②似たようなアイデアでも1ページに付け足さず、別の紙に書く。書いたら一度全部の紙を大きな机の上に並べる。それを長め、他のアイデアが生まれたらまたそれをすぐ書く。20分から30分、数十ページを書けばだいたい出尽くした感じになる。
③その中で一番よさそうな案に仮決めする。仮決めした案に対し、この企画では誰を狙うのか、企画の狙いは何か、企画はどう実現するか、どの程度の日程でできそうか、費用は、どういうチームでやるか、を1件1ページで書き出していく。
④そうやっって書き終えた(吐き出し終えた)数十ページのうち、使えそうな20〜30ページを机の上に並べる
机の上に並べたA4メモを見ながら、新しいアイデアが湧いてきたらまた書く。構成などはまったく気にしない。 
企画書の骨子ができたら、始めたパワーポイントの出番。机の上に並べたメモを見ながら、表紙、目次ページ、各章のページをつくっていく。メモをそのままなぞっていく。
⑤企画書をいったん仕上げたら、少なくとも1日はそのまま放置する。できれば数日放置する
 

【保存と活用方法】

 
①書き始めて4〜5日したところで、5〜10個程度のカテゴリーに分ける(例えば「将来ビジョン・やりたいこと」「人とのコミュニケーション」「新しいアイデア」「考えたこと」「情報集取の仕方、整理の方法」「聞いた話、講演」「ミーティング」など)
②毎晩、寝る前にその日書いた10ページのメモをどれかのフィルダに投げ込む 
③フォルダが厚くなったら、通し番号をつけ、古いフォルダは別に保存する
④メモは捨てずに取っておく。
クリアフォルダには、毎日書いたメモを上に足していく。普段はいっさい見直す必要がない。書いたら投げ込む。
⑤自分の成長過程を確認するためにも、3ヶ月に一度さっと見る。新しいメモがフォルダの上になっているので、フォルダごとに逆順にそろえ、一番ふるいものを上にして、日付順に並び替える。
⑥さらに3ヶ月後(メモを書いてから6ヶ月後)にまた追加されたメモを整理し、前回読み返した部分をもう一度だけ見直す。そうすると大半がしっかり頭に入っていることに驚く。こうやって読み返すことで、何に悩んできたのか、どしようと決めたのか、その後どう展開していったのかすべてわかる
 
とのこと。
ファイル管理の方法としては、このブログでもとりあげた「クリアフォルダー整理術」との親和性が高そうだが、メモは何度も引っ張りだして読み返すというよりは、記憶を確かめるのみのようなので、クリアフォルダーを使わなくても、A4メモをスキャンしておくという方法もありかもしれない。
 
特に「ゼロ秒思考」の場合は、デジタルとの融合の点はあまり興味がないようなので、そこらは読者の方で勝手に補完させてもらってもいいかもしれないですね。
 

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日本の人口最少県の住人。なりわいは行政書士。読書好き、ガジェット好きの昭和人です。

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