2013年12月31日火曜日

年越し蕎麦

大晦日の紅白のあてものは、毎年のように年越し蕎麦。
いい加減、年末気分でかなり酔ってきているので、気分を変えるためには、あっさりとした蕎麦が嬉しいところ。
特に今年のように紅白の司会者である綾瀬はるかが、出演者以上にハラハラドキドキと笑いを取る状態ではなおさらである。
食する年越し蕎麦は、テレビの中継でよく見るザルではなく、油揚げをのせた温蕎麦。

結構酔ってもきているので、ここのところは西日本らしい薄味の蕎麦が嬉しくて、これを食しながら、過ぎ去る年のあれこれをおもいだしながら、さらにグダグダと酔っていくところが年末の良いところであろう。
これが関東風のしっかりした味の蕎麦であると、かえって意識がしっかりして本気で過ぎ去る年を反省しそうで少し具合が悪い気がする。
何はともあれ過ぎ去る年は、過ぎ去るもの。来年は良き年になるよね、と何の根拠もなく思い込めるようにするのが、年越し蕎麦やら大掃除やら注連飾りのセッティングなどの儀式なのだろう、と思うのである。


今年もあと少し

巳年の今年も、あと少し。
種々、いろんなことがあった一年ではありましたが、大きくロスすることもなく、どちらかというとゲインした方が多かったと思える年でありました。
来年は、より一層良き年にしたいもの。


2013年12月18日水曜日

さくら水産の「マグロのタタキ定食」を食す

東京住まいの人にはあまり関係ない話なのかもしれないが、辺境の地から東京出張する身としては、お昼にいかに安価に腹を満たすか、ということがかなり重要なこと。そこには値段だけでなく、いかに早く、満腹になれるかということも微妙に絡んでくる。
お手軽に最近利用することが多いのは、地下鉄虎ノ門駅近くのさくら水産の定食。500円でご飯、味噌汁のお代わり自由で、生卵、海苔も取り放題という豪快なもの。
本日はマグロのタタキの定食をチョイス。

グルメというわけにはいかないが、庶民の味方であることは確かと思うのである。


2013年12月15日日曜日

「明太手羽先」というものを食す

頂き物の明太手羽先というものを初めて食べてみた。


見た目はちょっとファットな手羽先で肉が厚めだな、と思ってかぶりついたら、中から大量の明太子が出現して驚き。
そして、結構、唐辛子が効いた明太子である。
博多と名古屋のコラボという状態か




2013年12月8日日曜日

玄箱をメインのNASとして使えない理由(わけ)

玄箱の容量を折角1TBにしたのだから、自宅ではこれをメインのファイルサーバーにしようかと思ったのだが、そうもいかないトラブルが発覚。
 
なんとSAMBAのバージョンが古いせいかMACのOSX、特にmarvericksには対応していないらしく「サーバへ接続」しようとするとsmb://ともafs://ともエラーがおきて接続できないのだ。
おまけにFTPで接続すると文字化けするので、どうもDebian化しないとMACでは使えないようなのだ。
 
裸族のNASやPogopiugではそんなことは起こらないので、やはりプロダクトが古びているせいだろう。
今のところ、デフォルトの玄箱はWindows利用専用にするしかなさそうである。
 

今更のように「玄箱」をいじる

うちの玄箱はDebian化してetchまではフォローしていたのだが、Lennyになってから単純なアップグレードでは対応できなくなったので、そのまま放置されていたものが2台。

今年の猛暑と経年劣化とOSも古びてきて、さすがに使えないよな、と処分を考えて裸族のNASまで最近買ったのだが、Amazonで検索していたら、偶然、玄箱ノーマル・HGでSATAのHDDが使えるようになるアダプタが販売再開していたのを見つけたのが運のつき。
 

2004年のデビューなので、もう9年前の玄箱ノーマルを今更という気がしないでもないのだが、ひさびさにLinuxでもいじってみるかな、と妙な気持ちも起きて思わず購入。ついでにHDDの容量もあげようかとSofmapでWDの1TBの中古も合わせて購入。
1台はデフォルトのNASにして、1台はDebian Squeezeに、などと小さな夢を膨らませて作業に取り掛かったのだが、あちこちでエントリーされている1TB以上の罠にはまって、正直えらく手間取ってしまった。
 
といっても手動でどうとかしたわけではなく、ひたすら時間と根気をかけました、ということで、まず、埃をはらいながら、電源ケーブルをつなぎ忘れたり、プラスティックのねじ山を壊してしまったり、IDEケーブルが経年劣化のせいで固くなっているのを伸ばしたり、というトラブルを乗り越え、狭い駆体の中に、なんとか押し込むことに成功。
(電源ケーブルの差し込みが緩くて「DIAG6回」の罠にも嵌って1晩消費というおまけつき)
 
次に電源を入れるも、「ファームウェアが更新できない」との警告になやみ、あちこちGoogleを彷徨う。

どうやら、HDDの初期化に時間がかかるとこんな状態になるらしい(1TB以上は確実にこうなるみたい)ので、「DISK FULL」の赤ランプの点滅が消えるまで待つこと2時間少々。ここで電源を切ってしばらく放置。放置後、ファームウェア・アップデートのバージョン1.2を適用してなんとか完了(電源を切ってしばらく放置、というのが最後の肝。すぐにファームウェア・アップデートをかけると失敗した)
 
都合、1日ちょっとを使って、ようやくデフォルトのMontavista Linuxの1TB玄箱が出来上がった。疲れたのでDebian化は後日、ということで・・・。
 
追伸

どういうわけかSATAへの変換基盤が最初2870円であったのが購入後1日程度経過すると740円になっていた。早速、2台目用に購入したので、まあ不満はないのだが、この価格下落は一体どういう仕掛けなのだろうか??この際、売り切りってなことか?
 

「ウィルコムとイーアクセスの経営統合」に思う

J-castニュース「ウィルコム、イー・アクセスに吸収合併で、消滅へ」と昔ながらのウィルコム・ファン(あえてユーザーとはいわない)には結構センセーショナルなニュース。
数年前には潰れるのかも、という話もあったから、今更驚くも何もないのだか、まさかイーアクセスと経営統合とは思わなかったですな。ソフトバンクへの吸収は、ひょっとしたら、と思わないではなかったけれど。
(まあ、この辺りは大人の事情というものがいろいろあるだろうから、合併後、またさらに何か起こるのかもしれないが。 )
ともかく、キャリアの土管化は進むし、PHSのMNPは開始されるし、といったところでの撤退ということなのかもしれませんね。
ウィルコムはエアエッジの頃から、尖ったキャリアなところが好きで、応援の意味でも一回線保有していたのだが、個人的にもここらあたりが潮時かな〜。

鳥取県倉吉市「幸雅」で”なつ旨ラーメン”を食す

鳥取県の倉吉市に所用があったので、ついでに昼食で幸雅のなつ旨ラーメンを食べる。注文したのは、モヤシをトッピングしたもの。
鳥取県中部は牛骨ラーメンが有名なんだが、ここのは、とりわけアッサリと甘口。
鳥取の東部の方では、ラーメン汁にうどん出汁を使う素ラーメンというものがあるのだか、ちょっとそれに似た風合いで、モヤシをトッピングするとさらに似て、個人的には何処かホッとする味である。
なつ旨というのも、なつかしい旨さといった具合らしいので主意は同じかも。


2013年12月7日土曜日

豚モツ味噌煮込みを食す

土産で戴いた 豚モツ味噌煮込み というものを食した。
中部地方の岡崎市の名物らしいのだが初見である。


味噌煮込みらしく色はやたらと濃いどろっとした色なのだが味はそんなにしつこくない。


入っているのは豚モツ、コンニャク、ゴボウ といたってシンプル。
焼酎の水割りには合いますな、とついつい飲みすぎるのであった。

2013年12月2日月曜日

辛子レンコンというものを食した。

土産で貰ったので、現地で食べるものとは細部では違うのかもしれないが、初めてからしレンコンなるものを食べた。
口に入れた時はレンコンのコリコリした味わいの方が強調されていたのだか、噛むうちに辛子の辛さがドスンときて、いや、涙が出てしまった。
経験としては良いかも、という感じである。