2015年11月28日土曜日
米子「ローダン」の醤油ラーメン
2015年11月27日金曜日
赤坂見附「蓼科そば」の天ぷらそばと稲荷寿司のセット
2015年11月25日水曜日
米子駅で「きつねそばと吾左衛門寿司」のセットを食す
2015年11月19日木曜日
FeedlyからReederへ緊急乗り換えをした
以前、Googleリーダーが健在な頃はiPhoneのRSSリーダーはReederを使っていたので先祖帰りではある。
Feedlyの調子が悪いというのは、Feedlyから原サイトに飛んで、そこでPocketに登録して再びFeedlyに帰るとフリーズしてしまというもので、何度か再インストールを繰り返したのだが改善しない。
しっかり読む記事をセレクトするには、やはりPocketとの連携は必須なので、当面、緊急措置をとった次第。
Reederの機能にはさほど不満はないのだが、Feedlyだとウェブアプリも提供されているので、WindoxsPCやMacからアクセスできて、スマホの一環管理が出来て便利なんである。なんとか早期に不具合が改善されないものであろうか
2015年11月18日水曜日
AV-LS700をBuffalo WLI-UTX-AG300Cで無線化する
NASとかに保存したMP4などの映像をAV-LS700というI-O DATAのネットワーク・メディアプレーヤーを使用しているのだが、難点はLANが有線しかないこと。ただ、USB端子はあるので、これを使ってなんとか無線ネットワーク・メディアプレーヤーとならないかと思った次第。
無線化できれば、今まで離れたテレビのところまで長々とケーブルを這わしていたのが解消できるというもの。で、購入したのがUSB接続の無線LAN子機のBuffalo WLI-UTX-AG300C.。TVや通常のPC、ゲーム機の対応は謳われているが、こうしたネットワークメディアプレーヤーで使えるかは不明。まあ、なんとかなるだろ、という根拠の無い自信に基づき購入。
現物はこんなの。全長が7cmぐらいあって少々デカイ。
これをAV-LS700のUSB端子に接続する。そしてAV-LS'00のLAN端子のジャックと、WLI-UTX-AG300CのLAN端子のジャックをケーブルでつなぐ。ケーブルは同梱されているのでそれを使ってもよいが、当方は既有のより短めのものを転用。
正面からみるとこんな風。なにやらゴツい感じがするが、これで無線化できるならいたしかたない。
無線LAN親機はBuffaloであったので、接続はAOSSで簡単に同期することができたので、トホホな当方としては少々拍子抜け。とはいっても無線化すると、よけいなケーブル取り回しもいらず部屋もすっきりとするので言うこと無しなのである。
2015年11月17日火曜日
鳥取市「ももちゃんラーメン」で醤油ラーメンを食す
本日は、久々に飲み屋街でイベントがあり、ぷらぷらと歩いていると、「ももちゃんラーメン」の看板を発見し、懐かしい気分になっておもわず入店。
というのも数年前、街の郊外にあって評判は聞いていたのだが、駐車場が狭くて訪れる機会がないままに移転というか閉店していたはずなのだが、こんなところで再会するとは・・・、といったところである。
注文したのは醤油ラーメン。出で立ちはチャーシュー、シナチク、ネギ、モヤシといったオーソドックスなもの。面は、細めのすこし縮れた面である。
味のほどは、醤油とはいっても少々甘目の、どことなく牛骨風の澄んだスープ。大盛りもあるのだが、呑んだ後である故、普通もりで。普通盛りであっても、量はたっぷり目であるので、アルコールで満腹中枢が麻痺していても充分満足できる量であった。
2015年11月15日日曜日
【実体験レポート】カプセルホテルで”Wireless Transmitter”を使う
カプセルホテルに宿泊するとTVはヘッドフォンかイアフォンでというのが一般なのだが、ホテルで貸してくれるのは大概、遮音性を考えてごついヘッドフォンであることが多い。
個人的にごついヘッドフォンは耳が圧迫されて好みではないのと、TVを見ていて有線であるとどうも動きが取りづらい。かといって、文字放送で我慢するというのもちょっとな、というもの。
今回カプセルホテルの中では人気の高いFirstCabinに再び宿泊することとなったので、Wireless Transmitterを購入してみた。
(しかし、最近の都内の庶民的ホテルの宿泊予約の難しさは相当なものと実感。横浜や千葉、あるいは都内でも立川、八王子まで行くと空いているのだが・・。というわけで今回の出張はFirstCabin愛宕山にお世話になった)
トランスミッターはこういうので、パッケージとして充電するUSBケーブルなどが添付する。
相手方のヘッドフォンはこれ。かなり使い込んでいるが、両耳に挿入するタイプで通話、受信双方できるタイプはそんなに種類が多くないので結構重宝しているもの。
まずは、部屋のヘッドフォンのジャックに差し込む。使用するヘッドセットは永く使っているこれ。
同期は双方ともディスプレイ部分をもっていないので、ヘッドセットを同期可能状態にしておいて、トランスミッターもジャックに刺したまま同期開始。
ピッという音がすると同期した証拠。音量は弱めなので少し大きめにしたほうがいい。
最初、ジャリジャリした雑音が混じるので、あちこち探ってみたが、原因はTVのイアフォンジャックの接続にあった。室内のイヤフォンジャックに繋げているプラグをグリグリ回しているとクリアな音声になった。
このトランスミッターはさほどバッテリー養老がないのでずっと使っていると消耗が早いので、充電しながら使用できるとよい。幸いファーストキャビンのスタンダードのカプセルはイアフォンジャックの横にAC100Vのコンセントがあるので、そんなに長くない充電ケーブルでも対応できる。
これでカプセルホテルでTVを見る時の不自由さが結構解消された気がする。
テレワークとセキュリティとの調和をどうするか
私事で恐縮であるのだが、自分の勤務している会社のテレワークというかモバイルワークのシステム改修がされることになったのだが、その際、その利用について、例えば育児休暇中であるとか、出張時に限る、とかいくつかのセキュリティの制限がされることになった。しかも、利用一回ごとのパスワード申請が必須というおまけ付きである。
無理をすればログイン登録ができないわけではないのだが、面倒くさくなって今のところ申請を見送っている。
ここで思ったのだが、こうしたセキュリティの配慮は当然必要ではあるのだが、どこかで折り合いをつけないとテレワークとかフレキシブルな働き方はできないよな、ということ。
特に利用にあたって必要性を審査、といったことがあり、そこは管理部門というか、情報部門の人間が審査するのだが、管理部門がこうしたチェックにしゃしゃり出てくる場合は、時宜や業務に応じた対応ができるとはちょっと想像しがたい。なので、個人的には出先で必要となればメールでのやりとりで対応することとして、社内のシステム利用は諦めようと思っているところである。
まあ、当方の個人的な事情はさておき、気になったのは、昨今テレワークがもて囃されている中、公務とか大企業とか、いわゆるお固い職場では、このあたりどう折り合いをつけようとしているのかな、というところ。
テレワークの拡大のためには、もともとネットワーク環境で仕事をしているプログラム作成や企画業務といったネットと親和性の高いところではなく、公務を始めとしたお固い職場でどう拡大するか、が課題であるし、そのためにはより多くの従業員が、余計な手間や手続きなしにテレワークに随時にスイッチできる(限定・承認された職場環境にいないと、仕事ができないテレワークというのは、職場を共同オフィス以外の特定のところに縛り付けた状態にすぎないから、これはテレワークではないと思っている)ことが必要と思う。
極端に言えば従業員のほとんどがいつでもどこでもテレワークできる環境をつくるといった思い切ったことをやらないと、いつものように萎んでしまうことが予測され、そのためにはいわゆる管理部門でないところが、その仕事環境を考えないといけないと思うのだがいかがであろうか。
2015年11月13日金曜日
立ち蕎麦紀行 羽田空港「つきじ亭」の きつね蕎麦 を食す
空港といえば、当方の若かりし頃は飛行機がメジャーな交通機関というよりも選ばれた人の交通機関というイメージが強くて、とても高級で特殊なところであったような気がする。
それが時の経過とともに、通常の出張利用や家族旅行利用に世間の多くの人が使い始めて徐々に敷居が下がった感があるのだが、一挙に庶民風までもってきたのは、「麺類」の店が空港内の飲食店に登場したあたりからだろう。
羽田空港の場合は、そうはいっても日本の基幹空港として高めの店も多いのだが、第2ターミナルビルの地下にある立ち蕎麦店「つきじ亭」は、「庶民感」を否定しない数少ない店ではある。
で、本日は、出発までの待ち時間が1時間30分ほどあったので何かお腹にいれておこうと思ったのだが、こうした時の庶民の味方とのもうひとつ「天丼のてんや」は相変わらずの席待ち状態なので、さっと入れるこの店で「きつね蕎麦」を注文。注文はチケット方式なので、購入したらしばらくおとなしく待つ。この店はチケットを買うと調理場に情報が入り、出来上がると注文番号を読んでもらって受け散る形式。けして蕎麦の受け取りカウンターでチケットを出して請求することは禁物。ただ、こういうシステムは一回やって、あちち、と照れた経験をしないとわからないもの。
現物はこんなの。ネギはすでに入っているので、唐辛子をを多めに入れて、さっさと手繰る。かまぼこもオーソドックスなもので厚めなのがよろしい。
空港のように人が忙しくしているところの立ち蕎麦は、ざっざっと急いで手繰って、さっと出るのがお決まり。ただし、熱めの汁は残さず飲み干しておくこと。
2015年11月9日月曜日
福岡県北九州市小倉 ”Tanga Table" の和食ランチを食す
リノベーションの調査で、北九州市を訪れた、小倉区を中心にリノベーションによるまちづくりを展開している「小倉家守舎」を訪ねたのだが、訪問前がちょうどお昼ごろにさしかかったので、同社が展開しているTangaTableというゲストハウス併設のレストランで食事。
入り口はこんな風で、繁華街の年数のいったビルの4F。下はブックオフとか歯医者さんが営業中。
専用に結果的になっているっぽいエレベーターで上り、オフィスビルの廊下のような佇まいが残っている通路を進むとゲストハウスの横にこんなレストラン。
奥がメインの席。左側の銀色の柵のようなものはゲストハウスとの仕切りでゲストハウスの食堂、休憩・談話スペースがある。
昼食メニューは二種類で和食とサンドイッチの日替わり。サンドイッチはアボガドのオープンサンド、和食はがんもどきのあんかけ。アボガドは苦手なので和食を注文。
味噌汁は麸と大根その他の野菜がどっさりの具だくさん。がんもどきもしっかりと出しが染み込んでいる。見た目は質素だが結構ボリュームがあって、これで500円なのはかなりお得ではないか。
カウンターの女性に聞いてみると、リノベーションしてオープンの頃はメディアにも取り上げてお客さんもわさわさしていたんだが、熱が収まるとね・・、ということで現在奮闘中らしい。
地方創生、まちづくりというと新しいものをつくることがもて囃されるのだが、こうした古い資産を活用していくっていうのが、どうしたって人口がニボ低下内これからの日本にはスタンダードになるべきと思う次第。小倉とは遠くはまれているので、ランチをいつもここで、というわけにはいかないのだが、ひとまずエールを送ります。
2015年11月7日土曜日
鳥取県倉吉市 ”てけてけ” で「オムカレー」を食す
本日は午後から、奥さんと娘が倉吉のとあるメーカー直営店でバッグを買いにいくということなので、ついでに昼食を倉吉市でとることにした。
鳥取県中部といえば牛骨ラーメンかなとも思ったのだが、明日はラーメンだ、という奥さんの宣言があったので、食べログであれこれ検索。と、倉吉市の未来中心の近くにちょっと変わったカレー屋があるらしく、そこがこの”てけてけ”というお店。場所は、未来中心の食堂エリア。らーめんの夢やさんの先、建物の中である。
中に入るとちょっと怪しげで、明らかにアフリカ系か無国籍系。カレーとの関係は不明。
2015年11月5日木曜日
「社会起業家」は公的サービスを代行できるか?
一時期のNPM(ニュー・パブリック・マネジメント)が大流行していた頃にもてはやされていた民間セクターによる公務の代行があちこちほころび始めている気がして、例えば、ワタミの介護事業であったり、TYUTAYAの図書館事業であったり、当時の期待の声が高かったことを覚えているだけに少々さびしいものがある。
かといって、「公務員」をはじめとする純然たる公的セクターが一番良いのかというと、そうでもなく、なにより、公的セクターの場合は「高いモチベーションの確保と維持」の面で少々どうかな、という思いがある。
というのも、公務の場合でもその業務に熱意とやる気と行動力がある人物が配置され、その業務が突然、とんでもなく進み始めることがあるのだが、数年経過すると、異動というものがあって、後の人材の質の担保はされないというのが、よくあるからだ。ただ、その一方で、よほどの質の低下は住民や関係団体の声のもと、ほとんどの場合浄化されることが起きるという、安定性も持っているように思う。
で、公的セクターの安定性と民間の柔軟さ、その双方をもって公的サービスを代行できるかも、と調べてみようと思っているのが、「社会起業家」というものである。当然「社会起業家」の親和性の高い部門とそうでない部門とがあると思うし、「社会の課題解決」という社会起業家の根源的欲求を満たす仕事であるかどうか、ということもあるのだが、はてさて、どうなりますか。
2015年11月1日日曜日
鳥取県三朝町で「ラードン麺」と「ホルモン炒飯」を食す
本日は、鳥取県の三朝町で開催された「温泉ライダーin三朝温泉」に参加。
イベント自体は、三朝温泉の街中を4時間の間に何回周回できるかというのを競う「エンデューロ」という形式の自転車レース。全国から参加はあるのだが、レースと言っても青筋立てて順位を競う類のものではない。ロードレースのほかにママチャリの参加コースもあるという少しユルイもの。
誤解されないように付け加えておくと、あくまで観戦で、自ら走るわけではない。といっても、このエンデューロ・レース、かなりのスピードで周回するので、かなり迫力があるもの。長い時間観ているのは飽きてしまうが、一回はみておいて損はない自転車レースではある。
そして、こうしたレースやイベントに付き物なのが、地元のB級ないしC級グルメ。
ということで、まずは「ラードン麺」を注文。「ラードン」とはこちらの三朝温泉がラジウム温泉で、その元素記号のラドンにこじつけてあるらしいが、少し苦しい。内容は、豚骨醤油のタレの上にラーメンのゆで麺をのせ、ネギ、茹で豚肉、メンマを載せて、酢とラー油とコショーをかけたもの。食べるときグルグルとかき混ぜて食べる。
都会で一時流行した「油麺」の類であろう。荒削りではあるが、意外に力強い。ただ、昨日、この麺の早食い競争をしたらしいのだが、熱い上にラー油と酢が喉を刺激するので、短時間に大量に食すには向かないようには思う。