注文は1月27日夜で、届いたのが1月29日なので注文してから3日程度で届いている。ひと頃に比べ、在庫は十分になっている模様。
で、届いてさまざまにHackをと思っていたら、仕事上で緊急事態が発生したので、落ち着いていじれるようになったのが、この休日まで伸びてしまった。
Kindle本の読み勝手は、当然専用端末なので快適だが、Kobo touchに比べ少しずっしりと重い感じがするのは意外なところ。
で、ひとまず、自炊本の処理なのだが、加工はKoboと同じchainLpを使用。設定とかはあちこちのサイトを見て適当にやったので、また改めてまとめてみようと思っているのだが、pdfとかePubとかでなくmobi形式のファイルで読むとストレスなく読めるのは間違いないところ。
残念なのは、やはり容量の限界。
自由に使えるのがシステム全体としては2Gとはなっているが、実際には1.3G少々しかない。今回、20Mの自炊本(PDF)をmobiに加工すると大体1Mぐらいの大きさになったので、まあ、10冊程度を持ち歩けばいいところ。Koboの場合は32GのSDカードが使えるので、この差は結構大きい。
シリーズ本とか、とりあえずピックアップしておきたいものはKoboに入れておいて(あと、自炊本を家族が読む場合のガジェットとしても使うとして)、読書中の本はKindleで持ち歩く、というのが当面の使い方になりそうですね。
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