どうも、PCやウェブを中心とした作業が多くて、どうも仮想の中であれこれと仕事している気持ちが嵩じてくる。このため、ここ2
~3年間ほどは、猫の額ほどの家庭菜園にトマトやらキュウリといった、水をきちんとやって、ときたま肥料をやればいいという作物を植えて、手作業を思い出すこととしている。
最近植えた、キュウリがこれなのだが、このほかにトマトやオクラを思いつくままに植えている
仕事の大半がPCやウェブを使った仕事であることには変わりなくて、自己満足のきらいがないわkではないのだが、デジタルでないアナログそのものの土に触れ、物体を動かしたり、泥に汚れる作業をしていると、精神が一方に振れ過ぎていた感覚が補正されてくる気持ちがするのは、年齢をとったせいだろうか。
手仕事、手作業の大事さ、こいつはいくらデジタルの世界が進化しても、人間が生物としての存在である限り、忘れてはならない気がするのだがどうだろうか。
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