2019年5月16日木曜日

改造Kindlefireを電子ノートにしてみると、ちょっと微妙

PDFビューワーやMP4プレイヤー、Kindle読み上げなどで利用しているKindlefireなのだが、今回は手書きノート・アプリをインストールして、電子ノート化にチャレンジしてみた。

使うアプリはiOSで「Note」、AndroidはMetamojiNote。クラウドを使ってノートが共有できるので、iPhone、iPadなどの複数のスマホやタブレットと情報を共有できるのが強みですね。

使ったスタイラスペンはこの三種。いずれも百均で入手できるもの。ペン先はゴム、導電繊維、透明ディスクの三種。最近の百均はスゴイですな。以前であれば1000円超はしていたものがここまで安価に提供できるとは・・・。

まずはiPhoneで書いてみます。さほど押し付けることなく書けます。紙にペンで書くときに比べて上滑り感はありますがストレスはないですね。

次はKindle Hd 8。iPhoneの時よりは線が細いですね。特に②のペン先がゴムのものはそれが強い感じですね。特に「点」の部分が飛びがちになってしまうのが辛いですね。

最後はKindlefire7。これは書くのにちょっと力がいります。スラスラッというわけにはいかないので、紙や他の機種に比べるとストレスは溜まるかもしれません。あちこち認識されにところが出てくるのが辛いですね。

【まとめ】

今回は電子ノート化に挑戦しましたが、ガジェットのスペックの差がでてしまいますね。使えないわけではないのですが、常用するにしてちょっと厳しい気がします。

ただ、このアプリを使うことを前提にすると、他で書いたメモをちょっと修正するとか、確認するとかは便利だと思います。

紙のノートの場合は、どうしても原本性の限界がつきまとうので、どこでも手持ちのデバイスで確認出来るという点を評価すればサブノートとしての使いみちがあるかと思います。

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