2019年5月4日土曜日

「いきなりステーキ」で「乱切りステーキ」を食す

ようやくのこと、ここ鳥取市にも「いきなりステーキ」の店ができた。最近は経営状況が心配のような報道もあるのだが、一世を風靡した店がないってのは寂しいもので、連休中でもあるのでやってきた次第。


ここで普通のステーキを注文してもいいのだが、「カット場」という肉を注文するところへいくと「お得な乱切りステーキ」というものがある。


どうやら、いろんな部位の肉がミックスされたサイコロステーキらしいのだが、「数に限りあります」という注意書きがある。どうやら、注文方式で、肉をグラム単位で注文するため、客の注文にあわせるために、はじめの少々大きめに切って、その後、調整していくので、どうしても端切れが出てしまう。しかも、肉の種類もリブロース、サーロイン、ヒレと各種あるので、それぞれの部位ごとに端材がでてしまうので、それを無駄にしないための対策であるようだ。

最終的には捨てるしかない部分なのだが、少しでも「利」を出そうという工夫で、お得なメニューに見えて、実は店側も得しているというものなんでしょうな。

お肉のほうは、端材とはいっても、厚みも、大きさもあって、なかなかの「お得感」でありました。


いきなりステーキは「特許」をとっているとのことなのだが、このへんも特許の範囲ないなんでありましょうか?


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