スーパーはくとの無料Wifiが少し残念であった

2016年3月12日土曜日

モバイル 地域振興

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子どもの入学準備で、本日は京都へ。

そうした時、山陰東部の交通手段としては「スーパーはくと」がメインである。

この路線、三セクで開業して、なかなかの営業成績で、全国的にも健闘している路線である。

そんなスーパーはくとに無料Wifiがあるというので、本日早速試してみた。

パスワードは各車両の先頭に掲示してあって誰でもアクセスできる。無料Wifiで時折ある、別途、土管だけが用意されていて、FretsspotやSoftbankのWifiなどのサービスに別途加入しておく必要がないのは良心的である

 

しかし、しかしである。この日は乗客が多かったせいか、アクセスが確立しづらいのと、時折かなり遅くなる。この智頭線、山陰線区間は電波状況がかなり悪くて、トンネルに入ろうものならブチブチと接続が無情にも切れてしまうところが多いので、Wifiのおかかげで「切れない」というのは有り難いことではあるので贅沢はいってはいけないのだが、もう一声、レベルアップをお願いしたいところでありますな。

【追記】2019.5.24

先だって姪っ子の結婚式があって「スーパーはくと」に乗車する機会があったので近況を追加。

接続状況は鳥取駅出発の頃はアンテナも4本立って快調であったのだが、智頭のあたりから4本と2本の間を行き来して安定しない状況になりましたな。

特に県境あたりではアンテナ2本が続く状況。このあたりでは、スマホ(当方はSoftbankなので山岳地帯は弱いのですが)の4Gは「圏外」になってしまうのは、以前と変わらないので、まあWifiが繋がりそうになるのはありがたいのは前のエントリーの時と同じ。ただまあ、全体としてストレスは溜まる感じでありました。

ちなみにスーパーはくとのWifiのパスワードは車両の前後の壁に掲示してあるのだが、「大文字」で入力しないとつながらないので注意が必要ですね。当方も最初、接続を蹴られて戸惑いましたので念の為。

通信速度の関係もあるので、長時間連続して動画などを鑑賞するのは不向きな感じがします。そんなときは、ダウンロードしておいてオフラインで鑑賞するほうがストレスがないと思いますね。

 

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日本の人口最少県の住人。なりわいは行政書士。読書好き、ガジェット好きの昭和人です。

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