2015年12月31日木曜日

Pebble ClassicのWatchFace二種

 スマートウォッチの楽しみの一つに時計のデザインを還ることができることがあって、Pebbleの場合も。そのサイトに各種がリリースされている。

Pebble ClassicのWatchFaceのインストールはスマホのアプリから好みのものをダウンロードすると自動でPebbleに転送してくれる。

アナログ時計のデザインもあるのだが、今はこういうのをメインで使用。スマートウォッチであるので、少しはデジタルな風味のあるものが使いたい故。

 


このデザインの前は気温とかも欲しいねと思って、こういうデザインを使っていたのだが、ある種の難点を発見して使用を中断した。

 


なにせ、気温が華氏なので、摂氏に慣れている日本人である当方はなんとも温度感覚がつかめなかたのである。{(華氏温度)マイナス32}÷2で摂氏になるらしいのだが、気温というやつは見たなりに体感できないとなんかしっくりこないよね。

大晦日なのだが「姫路おでん」を食す

大晦日ではあるのだが、先だって出張土産に買って帰った「姫路おでん」の賞味期限が怪しくなってきていたので、年越しそばの前に食すこととする。新幹線から在来線への乗り換え口のKioskで慌ただしく買ったレトルトの土産物である。

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おでんは日本各地に名物だ、名物だ、と喧しいのだが、姫路のはショウガ醤油で食すらしい。

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本来ならここに大根もあるのだが、家族に最初にとあっれてしまった。

色も少々濃いのだが、味付けもどちらかというと濃い目。しかも醤油味の濃い目である。それを生姜醤油で食すので、ここはビールのつまみか御飯と一緒に食したいところ。

路湯も一人用としてはタップリ目にあるので単身赴任のお父さんの自分用の土産でもよいかも。

Pebble Classicの通知機能を試してみる

 スマートウォッチを購入した動機が、Lineやメッセージとかの取りこぼしをなくそう、ということであったので、通知機能をあれこれ試してみる。

iPhoneの場合は、「設定」→「通知」と辿り、新しい通知が届いた時にPebbleに表示させたいアプリの「通知センターに表示」をONにすればよい。

デフォルトでは、多くのアプリがONになっていると思うので、この際、クリーンアップしておいてもよいだろう。特にGメールやYahooメールなど連絡用のメインのメールアプリの通知設定をONにしておくかどうかは一考しておいたほうがよい。当方の場合、メインのメールアプリであるGメールの通知機能はオフにしている。というのも、やたらと通知がくるようになって、チェックしておきたいアプリの取りこぼしが発生する可能性が高くなるからである。ま、このへんはお好みのままに。

Pebble Classicの通知の画面はこんな感じ。白黒ではあるが内容を簡単に確認するにはこの程度でよい。下のボタンを押せば下にスクロールして続きを読むことができる


通知の一覧は、設定画面の「通知(NOTIFICATION)」のところで一覧が確認できる。こんな感じだ。



本体の記憶容量はまだ調べていないので、どれぐらい保尊できるかは不明。まあ確認だけなのでそんなに多くは必要ないけどね。

2015年12月30日水曜日

Pebble Classicを買った

 最近、Lineを見忘れが増えたり、職場から出張中に仕事上の確認が必要なメールが頻繁にくるようになったのだが、iPhone6 Plusなので、上着の内ポケットに入れたままの状態が多く、なかなか気付かないことが多く、家人に叱られることが多い。

しかし、スマホをいつも握りしめているわけにもいかず、流行りそうで流行らないスマートウォッチを購入することを決意。とはいっても、Apple Watchを豪気に購入するほどお小遣いも潤沢ではないので、iPhoneで使えて、満足度の高そうなPebble Classicを購入。Pebble Timeにしなかったあたりに使いこなせなかった時にね、という貧乏性の表れ。

amazonで注文するとこんな感じで届いた。とても武張った梱包であるが、こういう状態であれば破損のおそれはないな、と感心をする。



箱はこんな様子。6.5☓9.7☓7cmのかなりコンパクトな箱である。

 


開けるとこんな風に梱包されている。



この下に説明書とかが入っているのだが。

 


実質的には、本体とUSBの充電ケーブルぐらいなのが潔いところではある。

さて、設定にかかります。

Pebble TimeのOSであるtime lineがPebble Classic でも使えるようになっているらしいのだが、初心者らしくまずは旧OSであるPebbleを導入・アップグレードする。

操作はPebble本体ではなく、スマホのほうからやる仕組みなので、Apple Storeから「Pebble」というアプリをダウンロード。アプリを立ち上げると、Pebblemのアカウントを取れというメッセージが出るので、素直にアカウントを取得。

アカウントを取ったらBluetoothの接続を試みる。アプリでの接続は何度か失敗して、ダメ元で、iPhoneの「設定」のところで接続を試みると成功する。ここらへんはなぜうまくいったのかは不明。
接続できたら、アプリでアップデートを続ける。

とか

とかがでて

こんな感じでダウンロードが始まり完了すると

本体がこういう画面になって、無事アップデートが終わる。ひとまずはPebbleの初期バージョンまで設定が終了。


次はOSを「time line」へアップデート

Pebbleは幸いな事に本体も進化を続けていて、今はPebble Timeというカラー版が出ていたり、丸いPebble Time Roundと言うのも発売されている。

本体の更新が続くということは当然、新しい本体に合わせてOSもアップデートするということで、今の最新のOSはtime lineというもので、これがPebble Classicでも使えるというのが嬉しいところ。

ということで、Pebbleの旧OSを使うのもそこそこにOSのアップデート。初期設定の時のように、スマホのアプリから行うので、「PebbleTime」というアプリをダウンロードして起動。

言われるままに操作を続けていると ”古い「Pebble」” を削除しろというメッセージが出て、何をしていいやらわからず、Pebble本体をリセットしてみたりと嵌ってしまう。うーむ、と悩んだすえに単純にiPhoneからアプリを削除するとこれが正解でした。あまりいらないことを悩むな、ということでありますかな。ここをのりこえるとアップデート画面を指示のままに進む。

アップロードが進行し、こんな画面になって

本体の方はこういう画面でアップグレードが進行し

しばらく待つと、無事「time line」にアップデートが完了。英語のままで良い人はこのまま使えばよい。

ただ、メニューとかは英語のままでも使えるのだが、メールとかの通知をするとなると、日本語の部分が□□□といった豆腐状態になって、判別不能である。次の課題は「日本語化」である。



2015年12月20日日曜日

Seria フリーノート368をモレスキン風に使ってみた感想

 人気の格安ノートゆえ、長い間お目にかからなかったのだが、年末の手帖シーズンということで偶然ゲットしたseriaのフリーノート368。

定番は「ほぼ日手帳」風に、毎日1ページといった感じで使うのが多いのだろうが、当方は飽きっぽいので、おそらくは1年間にわたって日記風に使うことは無理だろうな、ということで、会議やら仕事のメモやら、展示会のチケットやら、となんでも1冊にまとめる。どちらかというとモレスキン風に使ってみた。

使用期間は11月2日から12月15日までのほぼ1月半。これぐらいの厚さになった。



そんなにたくさん紙を貼り付けたりしているわけではないのだが、普通にメモをとるだけでも紙がたわんで厚くなるので、どうしても嵩張ってくる。紙質としては薄めの紙が使ってあるのだが、モレスキン・ルールドが240ベージであることを考えるとその1.5倍なので、やむを得ないところか。

ノートの表紙は厚めのクラフト紙、ノートの綴じは糊でなく糸綴じと、かなり丈夫なつくりであるので、持ち運んでも耐久性はあるのだが、やはり、持ち運ぶのは難儀である。やはり、「ほぼ日手帳」的な使い方で、しかもデスクへ置いておく方式がベストであるように思う。

持ち歩くノートは、ダイスキンないしはセリスキンに戻すことに決定。どうか、ダイソーさんとSeriaさんには、定番として、これからも末永く商品供給していただくよう望む次第であります。

2015年12月15日火曜日

新橋「富士蕎麦」で ”ミニかつ丼+かけそば” を食す

本日の「立ちそば」紀行は、新橋。
新橋の日比谷口を出て、SL広場の前の道路を渡っところの「富士蕎麦」
店構えは、店の前にチラシ配りのオネーチャンたちが沢山いて、妙な誤解をされると面倒なので割愛。
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注文したのは「ミニかつ丼+かけそば」のセット、550円。立ちそばの素晴らしさは、やはりこのコストパフォーマンスであるな。

入り口で券を買って、奥の調理場に渡すシステム。出来上がると、盆に置いてリザーブしてくれるので、受け取り口から受け取って席へ。水は当然セルフである。

出来上がったのはこれ。汁もかつ丼の熱々である。

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かけそばの具は葱とワカメ、ナルト。残念ながら葱はセルフではないが、量はまずまず。

かつ丼の卵とじは汁気が控え目なせいで、ザブザブではなく、硬めに炊いてあるご飯のは汁が沁みていないところもあるが、実は、つゆだくよりも、こちらの方が、白ご飯ぽいところで舌が洗えるし、カツの味がよくわかる気がする。

お腹を空かした、冬の寒い日は、値段を気にせずかっこめるものが良いですな。

2015年12月13日日曜日

ひさびさにダイスキンを発見した

 今週は「軟禁状態」のような仕事環境が続いて、昨日の東京行き以外、食事も自席でとり、会議質っぽいところへ缶詰、といったことでプラっと外出することもできず、ブログ更新も滞りがちといった状態であったのだが、ひさびさの休日ということで底を付いてある文房具を補充するためにだダイソーへ。

そこでなんと、B6版のダイスキンを十数冊発見。店によって商品構成は微妙に異なることが多いから、この店だけのことなのかもしれないが、モレスキン・ブームが下火になってしまった今、再び生産され始め、定番商品化したとすればうれしい限りである。

ダイスキンはB7、A7、B6とあるらしいのだが、B6以外は残念ながら、この店に話し。色も黒のみ。でもまあ、モレスキンの実利的代用品としては、優れもの。同じ代用品であるセレスキンが当方の近くの店ではA7、A5のサイズで、A5サイズにお目にかかる機会が減っている。仕事用としてはA5ないしはB6ぐらいないと自分としては使いづらいので、ダイスキンB6、セレスキンA5には引き続き頑張っていただきたいところである。

ダイスキン愛好の同士で食い合いをしてもいけないので、本日は2冊のみ購入(といっても216円なんだけどね)。様子をみて在庫を増やしておくことにいたします。


ブランドに拘りの有る方は素直にモレスキンかもしれませんが・・・


2015年12月12日土曜日

羽田空港第2ビルつきじ亭で「ミニカレー丼とせいろ蕎麦」を食す

エコプロダクツ展とエシカルラボに行った帰りの飛行機が、羽田7時杉の出発で、少々遅い。小腹も空いてきたところなので、立ち蕎麦に直行。

通例であれば、麺類だけで済ますのだが、丼ものも結構いけるというネット情報に基いて。「ミニカレー丼とせいろ蕎麦」のセットをチョイス。今日は土曜日の夜のせいか、いつもなら混み合っている時間なのにガラガラ。椅子席の方も空いていたのでそちらで食すことに。

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せいろ蕎麦は、関東なので、当然、更科系の細いツルツルした蕎麦。きちんと冷えているし、シコシコと腰があって良。ミニカレー丼は、蕎麦屋のカレーの伝統に則って、もっちりどろりとしたルー。スパイスはほどほどで、どことなく蕎麦のダシの風味もある。

2015年12月9日水曜日

ネタフルさんのエントリー『「Pogoplue」2015年6月にも無料アカウントサービスを終了へ』にもあったのだがPogoplugが無料アカウントサービスを終了するということらしい。
先日、辺境の人にも、それらしいメールが届いたんだが、いまいち、よくわからないのはPogoplugのハードウエアを使った自宅のHDDをネットでアクセスしているサービスがどうなるか。アカウントは無料サービスのものなのでこれ道連れなのか、ハードウェアの機能だけは残してくれるのか私の英語力ではよくわからないところ。
クラウドサービスは自前の PCにファイルが保存されるという安心感からDropboxを使っていて、以前は優良プランといっても、値ごろなのは100G保存のサービスであったのだが、これが!Gに大幅拡張された衝撃はいわずもがな。
そのあおりを受けてPogoplugは無料サービスのまま放置していた、ということもある。
無料のクラウドサービスは、BoxやSugersyncやら無料サービスを停止したものが増えつつあるのだが、そんな中、ハードウェアを使ったクラウド化でPogoplugは一日の長があったはずなのだが、最近、同社への投資環境が変わって、どうやら無料サービスのは厳しい環境となった、と推測。
さてさて、どうするかですが、Pogoplugのアップロードやダウンロードスピードは残念ながら、遅いと言われている Dropboxよりも難があるのが事実。
ハードウェアのHDDクラウドサービスが有料でないと使えないとなると、年29$はさほど高価とは思わないのだが、更新はいささか躊躇してしまいそうなのである。
ー追記(2015.7.20)ー
期限が過ぎたのだが、どうやらウェブ版は無料プランがなくなったようなのだが、ハードウエア版は使えるようですね。

Kingjimがひさびさの新製品を、ということで、てっきりpomeraの新製品と思っていたのだが、なんと以外にもディスプレイサイズ8型のPCでありました。

文具メーカーのキングジムがPC市場に参入。8型液晶で12型相当の変形キーボード搭載

kingdomのホームページを見るとスペック

Windows 10 Home 64 ビット
Intel Atom x7-Z8700プロセッサー(1.6GHz)
8型TFT液晶
メモリ2G
記憶域eMMC 32GB

ということで、スペック的にはちょっと「むむ?」といった感じをうける。

特徴は、キーボードで引き出して12インチPCとほぼ同等の大きさになるという「スライドアークキーボード」。雰囲気はDM25までのpomeraシリーズを彷彿とされる出で立ちである。重さも830gのA5サイズなので、まあ携帯性は良いといえるだろう。

爆発的に売れるかというと、10万円という値段であるし、最近PC離れという話もあるし、いましばらく様子をみたいところであるのだが、Pomeraの時がそうであったように、Kingjimの製品はときおり大化けすることがああるので、けして侮ってはなるまい。

2016年2月発売ということでありますので、当方のような辺境の民が実機に触れるのは少し遠い先になるのであろうが、ちょっと気を引くガジェットではありますな。

2015年12月6日日曜日

丸亀製麺で「自家製エビ+イカ天丼」と「たぬきうどん」を食す

ひさびさに息子と外食することになったで、彼にどこがいいのか?と聞くと「丸亀製麺。うどんが食いたい」とのこと。

うどんといえば当方の住む山陰東部は「うどん文化」が「そば文化」に比べ優勢ではあるのだが、その「うどん」は関西系のどことなくふにゃ、とした頼りない風情のうどんが、当方にとっては昔ながらのうどんなのだが、息子のような10代の世代は。「うどん」といえば「讃岐系」らしく、これも時代の移り変わりというものか。

なにはともあれ、丸亀製麺となると、自家製天丼、となるのが習性。

本日は、白ご飯、海老天、イカ天、かけうどんをチョイス。加工前がこんな風。うどんはすでに「たぬきうどん」になっているのだが、これはうどんを受け取るカウンターで、かけうどんに、天かす、ねぎを入れた結果。お会計は680円。白ご飯を注文すると、こちらが何も言わなくても、「天丼のタレは要りますか」と聞いてくれるのが嬉しい所。初心であれば言われないとわからないものね。

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さて、席について、天丼をつくる。とはいっても、天ぷらをのせて、天丼のつゆをかけ回せば完了。

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少しばかり天丼が寂しい場合は、野菜天なりを追加でチョイスしてもよいかと。イカにところをかしわ天とかに振り替えてもよい。ただし、かき揚げはかなり大きいので、これにプラスするのはやめておいたほうが無難。かき揚げはかき揚げだけで、かき揚げ丼にするのがよいかと。

完食後は満腹になりました・・。

2015年12月5日土曜日

Macの「El Captain」で使えなくなったデバイスなど

OSのアップデートがあると途端に使えなくなるアプリが頻出したり、動かないデバイスが出てくるのが、今までの習いではあったのだが、最近はその数の少なくて、とりわけ、Windows10とか今回のMacのEl Captainは今までのドライバなどを引き継いでいることが多いのか、

とはいっても、やはり、デバイスが使えなっているものはあるわけで、とりわけ当方のような、中古デバイスを買う人に向けて注意報を出しておこう。

まずはBuffaloのデバイスサーバーのCDV-2UH。まあ、NAS化するデバイスとかも増えてきているのだが、HDDとかプリンターとかを簡単にネットワーク化できるのは便利だったのだが、接続アプリの「デバイスマネージャー」の更新をしない旨がHPで告知されている。

次はサンワサプライの「Smart Data LinK  KB-USB-LINK3M」。MACとWindowsを連携するケーブルはお値ごろなものが少なくて重宝していたのだが、さすがにかなりの年数が経過して、アプリが駆動しなくなってしまった。

いずれもLion、Yosemiteと複数世代を乗り越えてきているので、まあしょうがないかな、とは思うのでありますが、外形がしっかりしているものが使えなくなる時は、何か寂しいものでありますな。