ひさびさに息子と外食することになったで、彼にどこがいいのか?と聞くと「丸亀製麺。うどんが食いたい」とのこと。
うどんといえば当方の住む山陰東部は「うどん文化」が「そば文化」に比べ優勢ではあるのだが、その「うどん」は関西系のどことなくふにゃ、とした頼りない風情のうどんが、当方にとっては昔ながらのうどんなのだが、息子のような10代の世代は。「うどん」といえば「讃岐系」らしく、これも時代の移り変わりというものか。
なにはともあれ、丸亀製麺となると、自家製天丼、となるのが習性。
本日は、白ご飯、海老天、イカ天、かけうどんをチョイス。加工前がこんな風。うどんはすでに「たぬきうどん」になっているのだが、これはうどんを受け取るカウンターで、かけうどんに、天かす、ねぎを入れた結果。お会計は680円。白ご飯を注文すると、こちらが何も言わなくても、「天丼のタレは要りますか」と聞いてくれるのが嬉しい所。初心であれば言われないとわからないものね。
さて、席について、天丼をつくる。とはいっても、天ぷらをのせて、天丼のつゆをかけ回せば完了。
少しばかり天丼が寂しい場合は、野菜天なりを追加でチョイスしてもよいかと。イカにところをかしわ天とかに振り替えてもよい。ただし、かき揚げはかなり大きいので、これにプラスするのはやめておいたほうが無難。かき揚げはかき揚げだけで、かき揚げ丼にするのがよいかと。
完食後は満腹になりました・・。
0 件のコメント:
コメントを投稿