2020年2月23日日曜日
ラーメン紀行:鳥取県鳥取市「らーめんランド」で「地獄ラーメン」を食す
2020年2月18日火曜日
Kindle Fireの待ち受け画面を「涼子」サマに変える
デフォルトの設定では、ゲームやAmazonのプライムビデオなどのCM画面となっている待受画面なのだが、いつまでもこれを表示させておくのも芸がないので、これを自分の好きな画像へ変えることに挑戦してみました。
【コマーシャル画面を非表示にする】
Kindle fireのデフォルトの設定では、AmazonのビデオやゲームのCMが表示されるようになっているので、まずこれを解除します。
「設定」→「アプリと通知」(古めのKindle fireだと「アプリとゲーム」という表示になっている)→「Amazonアプリの設定」→「広告」とたどる。
ここの「ロック画面の広告」のスライドバーを左にスライドさせれば、ロックしている時でもAmazonのCMが出なくなりますね。
【壁紙を変える】
余計なCM画面が出なくなったら、次は壁紙を変更します。
〇プリインストールされている壁紙に変更する
初期設定では山の草原の映像が壁紙にセットされていることが多いと思うのですが、これを変更するには
「設定」→「ディスプレイ」→「壁紙」とたどり、「壁紙」を選ぶと
といった感じで画面の下部に、fireにプリインストールされている画像が表示されるので、ここから好きなものを選べば変更できます。
〇好みの画像を壁紙に変更する
しかし、今回は、プリインストールされている画像では満足できないので、自分で画像を用意します。当方の好きな、『薬師寺涼子』サマの画像を壁紙にセットしましょう。
まず「涼子」サマの画像を準備します。当方は、コミックのカラー挿絵をスキャニングしてものをAmazon photoに取り込んで余計な部分をカットするなどの加工をしておきます。
あとは、プリインストールされている壁紙と同じで、「設定」→「ディスプレイ」→「壁紙」とたどり、「壁紙」を選択し、
下部に表示されているところから「Amazon Photo」と進み、涼子サマの画像を選択し、
という画面が出てくるので。ここの「壁紙」をタップし
右上に出てくる「点」が三つタテに並んでいるアイコンをタップすると
という画面が出てきます。
下部の「移動とスケーリング」の中の「設定」を選ぶと自動的に壁紙にセットしてくれます。
ロック画面でも「涼子サマ」の麗しい姿が拝見できれば、出来上がりです。
2020年2月15日土曜日
ラーメン紀行:宮崎県延岡市の「辛麺」を食す
2020年2月14日金曜日
ラーメン紀行:鳥取県倉吉市「ごっつぉらーめん」で塩バターラーメン
2020年2月11日火曜日
鳥取市「麺屋 玖」で「辛みそらーめん」を食す
「めんや きゅう」と読みますな。店の中は真ん中にどんと10人ぐらいが掛けられるカウンター席があり、入って左側に4人がけテーブルが4つほどあります。12時過ぎぐらいに到着したので、あまり待つこと亡く座れましたが、その後続々とお客さんが訪れて待ち席もいっぱいになってましたね。
で、当方が注文したのは「辛みそらーめん」。大盛りは150円upなのですが、少々食べすぎな日々が続いているので普通盛りに。到着した品はこれ。
具は、厚切りチャーシュー、メンマ、カイワレに加えて白髪ネギ。普通のネギが見当たらないのが珍しいですね。
麺は中太で、胡麻の効いたスープによく絡んで美味いです。
胡麻の甘さの後に、唐辛子系の辛味がやってくる感じですね。
ちなみに家族の頼んだ、「チャーシュー丼ハーフ」も旨そうでしたね。次は頼もう・・・。
2020年2月4日火曜日
定年後のシニア向けにI-O Data REC-ON+Kindle fireで「どこでもTV」の格安環境をつくる
成毛眞さんの「定年本」である「俺たちの定年後」によれば、
ハードディスクレコーダーも、本棚のように使うことができる。 ただし、本棚に並ぶのは大半が読み終えた本であり、一度は自分を通り過ぎた知識であるのに対して、ハードディスクレコーダーの中身の大半は、まだ見ていない番組だ。なので、これから自分の血肉となる可能性があの平べったい箱には詰まっているということになる。
として、ゲーム機やハズきルーペと並んで、ハードディスクレコーダーを掻くことを激しく勧められているのだが、定年後シニアの性癖として、これからどレだけ使うかわからないものを、有名メーカーのものを利用して高額システムを構築するのは、定年後シニアのチャレンジとしてはNG。そんなことから
・外出先から録画予約ができる
・外出先から家の録画が視聴できる
・自宅でTVが置いてある部屋が限られているが、セールで買ったAmazon Fire端末でどこでもTVを見ることができたら便利
といった格安システムを、自宅のTV環境はCATVなのでこれを転用、録画するHDDも増設が自由で、今ある余ったHDDを転用したい、ということを条件で構築できないか挑戦してみました。
今回、選択したチューナーはI-O DATAの「REC-ON」という機種。ダブルチューナーで、HDDの内臓機能はなし、というものですね。上位機種にはトリプルチューナーのバージョンも用意されているようです。
前面は
後面は
といった感じで、TV用の入出力用のソケットと出力用のHDMIのみ。HDDの接続用はUSB2.0ソケットが装備されてます。AVI用のジャックはない簡素なつくり。まあ、2万円を切るお値段ではしょうがないですね。
接続の仕方は簡単で、CATVのSTBの外部出力用のソケットからTV用のプラグで繋ぎ、REC-ONからはTVのHDMIに接続。当方のTVのHDMIの口が2つしかなかったので、切替器を使用。
で、最後の仕上げで、REC-ONを自宅内の無線LANに接続、ただ、REC-ONには有線LAN端子しかないので、別途、無線LANの子機となるものを用意する必要があります。当方は余っていた古い無線LANルーターを無線子機モードにして転用しました。
ここで残念だったのが、当方のCATVのSTBの外部出力からでは分配機を使っても、地上デジタルしか受信できなかったこと。今のシステム構成では、BSの録画はできないようです。
まあ、こういった課題は後々考えるとして、スマホやタブレット用に提供されている「REC ON App」をダウンロードして、必要事項を登録して起動すると
といった画面が出て、チューナーを検索し始めます。無事に検索できると
といった画面になり無事にTVや録画した映像を選択する画面がでてきます。ちなみに、先日放映された、「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う」の清野菜名サマのお姿はこんな感じです。
Kindle fireでも、Wifi環境さえ確保できていればちゃんと視聴できました。さらに、REC-ONアプリは、GooglePlayだけでなく、Amazon之アプリストアでも入手できるので、GooglePlay化していないKindle fire端末でも導入できるのが嬉しいところですね。アマゾンが定期的に開催するセールでは定番の商品となっているKindleなので、その際に、REC-ONも含めてまるごと買ってしまうという選択もアリだと思います。
ネットにつながる環境であれば、外部からでもアクセスできるので、外出先でちょっと暇ができた時に録画を見たり、自宅を離れて出張している時に、自宅あたりの地方TVをチェックするのに重宝するような気がします。今はたいがいのホテルに無線LAN環境は整備されているので泊りがけに出張の際などに地方のご当地ニュースをチェックしたり、自宅の録画予約できる環境が格安で整備できるのが強みですね。
がっつりとしたAV環境を作りたい人には物足りないかもしれないですが、「格安」かつ「お手軽」なAV環境をつくりたいシニア層にはオススメだと思います。
2020年2月2日日曜日
macOS CatalinaでSmart Data Linkケーブルを復活
今ではDropboxなどのクラウドのストレージサービスもあるので、今更、という感じはするのだが、職場のPCにDropboxをインストールするわけにもいかないので、以前購入して、今は放置状態にあったSanwaサプライのSmart Data Linkケーブルを復活させてみることにした。所有している製品はKS-USB-LINK3Mというもので、新製品は出ているのだが、今更買い替えもどうかなー、ということで復活を狙った次第である。
まずはSanwaサプライのダウンロードページへ。
https://www.sanwa.co.jp/product/syohin.asp?code=KB-USB-LINK3M
うーむ「廃止方向」と表記が出ているので、これから先のアップデーターは期待できなさそうですね。ただまあ、今のところは提供されているので、ここのダウンロードページからアップデーターをダウンロードします。
ただ、このファイルを解凍してクリックしても、macOS Seirraからはインターネットからダウンロードしたアプリは単純には動きません。
なので、この「macOS Catalinaですべてのアプリケーションの実行を許可する」のページに従って、まずセキュリティの設定をいじっておきます。
すべてのアプリが動くように設定したら、このアプリデーターを起動します。
そうすると、ケーブルを接続するよう指示が出るので、それに従います。このケーブルはUSB-Cのプラグ形式ではないので、変換プラグ経由で接続したのですが特に支障はでませんでした。
接続するとアップデートが開始します。どうやら、ケーブル内に格納されているデータを書き換えているようですね。
アップデートが終わったら、相手方のPCのUSB端子にもう一方の端子を接続します。すると、
と、アプリ画面が立ち上がるのですが、実はこのSmart Data Linkのリンクをクリックしても動きません。実は
ということで、初回にたちあげた際には、Finderを別画面で立ち上げて、「アプリケーション」へこのアイコンをドラッグ&ドロップしてください。さらに、「アプリケーション」にあるSmart Data Linkのアイコンから起動。そこで、「システム環境設定」→「アクセシビリティ」とたどり、Smart Data Linkのアクセシビリティを有効にしてください。
これで無事、Smart Data Linkが使えるようになるはずです。
macOS Catalinaですべてのアプリケーションの実行を許可する
macOS Sierra以降、インターネットからダウンロードしたアプリケーションの実行を許可する設定項目がなくなっています。Catalinaにアップグレードしてから、その規制にひっかかるアプリを実行することもなかったので放置していたのだが、今回、古めのデバイスのアップグレードを行った時、しっかりとブロックされたので、その解除法を記録しておきましょう。
まずは、「ターミナル」を立ち上げます。当方の環境設定では、Launchpadの「その他」の中に格納されていましたね。立ち上げると、味も素っ気もないコマンド画面が出てきます。
ここのMacbook 〇〇$の後に「sudo script --master-disable」と入力します。「Macbook」は当方はMacbookを使用しているので、この表記が出てきていると思います。〇〇にはユーザー名が入っているはずです。ここで「sudo」を使うのは、管理者のrootではなくて、ユーザーとしてログインするからですね。
ここで注意してほしいのは「script」の後に半角スペースを入れること。当方は2回ほどスペースなしで入力してシステムに蹴られてキレそうになりました。ちなみに、コマンドを少々間違えてもたいていの場合は「command not found」と「そんなコマンドは知らねーよ」というエラーメッセージが出るぐらいで大事にはならないので安心してください。
コマンドを入れてエンターを押下すると、パスワードを聞いてくるので、ユーザー画面に入る時に使っているパスワードを入力します。
これで完了です。うまくいっているようであるなら、コマンド入力を促す画面になっているはず。
ここまでできたら、「システムと環境設定」→「セキュリティとプライバシー」とたどります。さらに「錠」マークをクリックしたら、パスワードを聞いてくるので入力。
そうすると
と「ダウンロードしたアプリケーションの実行許可」のところに「すべてのアプリケーションを許可」の項目が出ているので、ここにチェックをいれれば完成です。