ラーメン紀行:宮崎県延岡市の「辛麺」を食す

2020年2月15日土曜日

ラーメン

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通常なら実店舗でのラーメンを食べた記録を載せるのが常道ではあるのだが、インスタント麺という第ジャンルを忘れてはならない気がするので、今回は宮崎県延岡市の「辛麺」を食す。


ご当地インスタントラーメンの商圏というのは、意外に限られているような気がしていて、当方の住まう山陰地方では、関西以外は岡山県や香川県までのものは見かけるのだが、九州や東海地方のものはほとんどみかけないのが実態。このへんは、スーパーマーケットの商圏ともかぶっているような気がしているのだが、研究不足ゆえはっきりとはわからない。
ただ、鳥取県西部のスーパー「Hock」の昭和町店ではあちこちの地域のインスタントラーメンが店頭に並ぶことがあって、今回も米子へ行ったついでに買い求めたもの。同じメーカーのもので「辛辛麺」という辛さが増大しているものもあったのだが、冒険せずに通常版を買い求めた。


調理後はこんな感じ。麺は普通のストレートのインスタント麺。ご当地で提供されているものは、小麦粉とそば粉でつくった「こんにゃく麺」という歯ごたえのある麺らしいのだが、ここは全国標準のインスタント仕様ですね。



スープのほうは、辛みの中にチキン風味を感じたのだが、これは当方のみの感覚かもしれぬ。辛さは、韓国の「辛ラーメン」レベルなので、最近の激辛好きには少々物足りないかもしれないが、当方のような素人にはちょうどよいレベルですね。今回は、具をなにも入れずに食したのだが、地元宮崎では、ニラをトッピングするのが定番な上に、「溶き卵」を落として卵とじ風にするのもよろしいようなので、次は試してみたいところですね。

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通信販売でも、地元宮崎の名店「枡元」の辛麺も販売されてますね




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日本の人口最少県の住人。なりわいは行政書士。読書好き、ガジェット好きの昭和人です。

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