辺境駐在員の備忘録
日本の人口最少県である鳥取県に住まう、リタイア生活の途上人の田舎の日常のあれこれ。「辺境」には地理的、意識的の二つの側面があり、 あくまで『”中心”ではない』と宣言中である。
2019年11月8日金曜日
徳島城は意外にさっぱりとしたものだった。
徳島城といえば、蓑輪諒さんの「殿さま狸」 の蜂須賀家政公がつくった城だよね。ということで買える列車を一本遅らせて行ってみたのだが、どうやら、明治維新の時に天守閣などは壊され、残っていた門なども第二次大戦の戦火にあって焼けてしまい、今残っているのは、城垣と再建されてものがすこしある程度であった。
これが残っている城垣
医者や薬師が出入りした門らしいのだが、本物は戦火で燃えたので再建されたものらしい
これも再建されたものらしく、木造のところが新しいね。
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