最近、Lineを見忘れが増えたり、職場から出張中に仕事上の確認が必要なメールが頻繁にくるようになったのだが、iPhone6 Plusなので、上着の内ポケットに入れたままの状態が多く、なかなか気付かないことが多く、家人に叱られることが多い。
しかし、スマホをいつも握りしめているわけにもいかず、流行りそうで流行らないスマートウォッチを購入することを決意。とはいっても、Apple Watchを豪気に購入するほどお小遣いも潤沢ではないので、iPhoneで使えて、満足度の高そうなPebble Classicを購入。Pebble Timeにしなかったあたりに使いこなせなかった時にね、という貧乏性の表れ。
amazonで注文するとこんな感じで届いた。とても武張った梱包であるが、こういう状態であれば破損のおそれはないな、と感心をする。
箱はこんな様子。6.5☓9.7☓7cmのかなりコンパクトな箱である。
開けるとこんな風に梱包されている。
この下に説明書とかが入っているのだが。
実質的には、本体とUSBの充電ケーブルぐらいなのが潔いところではある。
さて、設定にかかります。
Pebble TimeのOSであるtime lineがPebble Classic でも使えるようになっているらしいのだが、初心者らしくまずは旧OSであるPebbleを導入・アップグレードする。
操作はPebble本体ではなく、スマホのほうからやる仕組みなので、Apple Storeから「Pebble」というアプリをダウンロード。アプリを立ち上げると、Pebblemのアカウントを取れというメッセージが出るので、素直にアカウントを取得。
アカウントを取ったらBluetoothの接続を試みる。アプリでの接続は何度か失敗して、ダメ元で、iPhoneの「設定」のところで接続を試みると成功する。ここらへんはなぜうまくいったのかは不明。
接続できたら、アプリでアップデートを続ける。
とか
とかがでて
こんな感じでダウンロードが始まり完了すると
本体がこういう画面になって、無事アップデートが終わる。ひとまずはPebbleの初期バージョンまで設定が終了。
次はOSを「time line」へアップデート
Pebbleは幸いな事に本体も進化を続けていて、今はPebble Timeというカラー版が出ていたり、丸いPebble Time Roundと言うのも発売されている。
本体の更新が続くということは当然、新しい本体に合わせてOSもアップデートするということで、今の最新のOSはtime lineというもので、これがPebble Classicでも使えるというのが嬉しいところ。
ということで、Pebbleの旧OSを使うのもそこそこにOSのアップデート。初期設定の時のように、スマホのアプリから行うので、「PebbleTime」というアプリをダウンロードして起動。
言われるままに操作を続けていると ”古い「Pebble」” を削除しろというメッセージが出て、何をしていいやらわからず、Pebble本体をリセットしてみたりと嵌ってしまう。うーむ、と悩んだすえに単純にiPhoneからアプリを削除するとこれが正解でした。あまりいらないことを悩むな、ということでありますかな。ここをのりこえるとアップデート画面を指示のままに進む。
アップロードが進行し、こんな画面になって
本体の方はこういう画面でアップグレードが進行し
しばらく待つと、無事「time line」にアップデートが完了。英語のままで良い人はこのまま使えばよい。
ただ、メニューとかは英語のままでも使えるのだが、メールとかの通知をするとなると、日本語の部分が□□□といった豆腐状態になって、判別不能である。次の課題は「日本語化」である。
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