辺境駐在員の備忘録
日本の人口最少県である鳥取県に住まう、リタイア生活の途上人の田舎の日常のあれこれ。「辺境」には地理的、意識的の二つの側面があり、 あくまで『”中心”ではない』と宣言中である。
2012年9月1日土曜日
きしめん亭 きしころ
名古屋に弟がいるので、そちらのあれこれのインスタント食品をよく食させてもらっている。いったいに、名古屋というところは、文化にしろ食生活や食品にしろ独特なものがあると思っていて、そのあたり、東京と関西の文化の混合体に染められている菅のある、西日本の田舎とはちょっと違っている気がしている。そんな独特の食品の、お安いものの代表格か、「きしめん」だろう。
今回食したのは、生麺タイプになっている、冷やしきしめんと称するもの。
封を切って、茹でて、どうにかパッケージによく似た風に仕上げてもらう。
天玉は付いているのだが、ボリューム感を期待する人は市販のものを買って追加してもいい。出汁の味は、薄味で、どことなく甘みがある。関東風のかつお節と醤油風味の好みの人には少し物足りないかも。通販であるかどうかは不明だが、名古屋に旅行か出張の折には、スーパーにでも寄って物色してみてもいいかもしれない。
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