2016年9月21日水曜日

鳥取市 神楽で「とんこつ濃+炒飯」を食す

明日は「秋分の日」で休日、しかも業務が入っていない、という絶好の日和。

なので、夕方から実家へ帰還。であるのだが、奥さんも娘も飲み会とのことで夕食は食べて帰りなさいという指示。

最近、忙しさにかまけてアパートで出来合いの惣菜かコンビニ弁当という生活が続いていたので、ここはラーメンかなと勝手に決めて、「神楽」の「とんこつ濃」を食すことにする。この店は替え玉もできるので、満腹になるのを優先すれば、その選択もあるのだが、ここはちゃんと「炒飯」をセットに。

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家庭でなかなか美味しいものがつくれないのが「炒飯」だと思っていて、火力と調味料の関係が「店」でなければつくれない、いわば玄人の味といっていい。なにかと自作、自力、お家でなんとかが流行りであるが、素人が到達できない玄人の域というものを尊重し、それなりのお金と敬意を払うことが「伝統」を守る、次代につなげるといったことになると個人的には夢想してみる。

まあ、なんにせよ、夜のラーメンというのは、なにかしら、うらぶれた感じがあって、妙な風情がありますな

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