2015年9月27日日曜日

丸亀製麺のキス・イカ天丼セットを食す

 今日は休日であるので、家族と昼ご飯は外ごはん。といっても安価に丸亀製麺である。

讃岐うどんの店であるので、うどんメニューでも良いのだが、ここは定食系にしようと、キス・イカ天丼セット。
といってもそういうセットメニューがあるわけではない。

白ごはん+かけうどん+キス天+イカ天を注文して調製したもの。

 


丸亀製麺は白ごはんを注文すると、天丼のタレをサービスでいただけるのでありがたいですな。おまけにこちらが言わなくても、店員さんの方から聞いてくれるので店公認の食べ方であるのだろう。とても安くあげようと思えば、同じくサービスのネギと天かすで天かす丼ということもできるのだが、それはちょっと寂しすぎる。

 

調製後は、こんな感じ


いかがでありましょう。立派なうどんと天丼のセットの出来上がりである。ワンコインとはいかないが、これで全部で680円とリーズナブルである。

この自家製天丼メニューは、食している人をあまり見かけないが、値打ちものだと思うのだがいかがであろうか。

2015年9月26日土曜日

リモートワーク環境下でのロボットの可能性を、不倫サイトの会話ロボット導入で夢想する

 瀧口範子さんの「シリコンバレーNEXT」で、ついこの間、浮気仲介サイトからのユーザー情報の漏洩で話題になった、「Ashley Madison」の女性登録ユーザーの多くがソフトウェアで作られた会話ロボットであった、というレポートがされていた。


男性の相手は「会話ロボット」、不倫サイトが見せた技術力


男性は有料、女性は無料というこうしたサービスサイトお決まりの料金設定であったようだが、女性ユーザーの確保が悩みであったようで、当初はリアルのサクラを使っていたようだが、経費削減から会話ロボット(自動会話プログラムといった感じなのだが)の導入に至ったということらしい。で、会話ロボットと気付かない男性ユーザーはせっせとチャットをして料金を払っていたということらしい。


浮気仲介サイトの応答のレベルというか、リアルさのレベルはレポートされていないのだが、いくら欲ボケをしているかといって、多くの男性が騙されて喜々としてチャットをsしていたということは、結構ハイレベルではなかったかと推測する次第。


こうした詐欺系のものは論外ではあるが、医療系や金融系サービスでも導入が進んでいて、チャット系だけではなく、音声でやりとりするものもでてきているとのことで、AIが進化し、テレワーク・リモートワークが進展すると、こうしたAIによるビジネスサポートの提供っていうのが、結構なビジネスになるんではないかと夢想するんである。


なんとなくではあるが、集団的な仕事のやり方は、今後雇用条件が流動化し、さらに家庭の女性から老人まで多種の労働リソースを効率的に使うには向いていないような気がしている。特に、これから団塊世代〜ポスト団塊世代〜シラケ世代に至る世代が退職していく時期と人口減少が重なることになるから、ここで国全体の生産性を維持しようと思えば、その世代を使わざるをえないわけで、そうした時、本社・支社に若い社員と一緒に働かせて先輩風を吹かさせるよりも、家庭やコワーキングエリアを拠点として働かせ、執務環境の維持コストを下げたほうがよいと思うわけである。


でそうした時、あちこちに散らばって、ビジネスプランをつくっていたり、営業をしていたりという人たちを繋げて、効率的に働かせるシステムがいるわけで、そのつなぎをAIにさせるってなことはいかがでありましょうか。細かな説明や相談、あるいは揉め事の報告と処理ってなことはフェイス・トゥ・フェイスをしっかり確保しておかないといけないのだが、日々の業務の簡単な管理とか相互のアポイント調整などの秘書。庶務的な仕事はAIで、といったことが可能とならないものですかね。


2015年9月23日水曜日

缶つま「燻製 粗挽きチョリソー」

少し辛めのソーセージは、最近では特に珍しくもなんともないのだが、当方のごく幼い頃、日本がまだ高度成長にはいりかけの頃で、ソーセージと言えば「魚肉」、ウィンナーといえば赤いものと決まっていたころは、ソーセージがピリ辛なんてのは言語道断だった。

お国柄にもよるもかもしれないが、日本の場合は、甘えで柔らかいものが上等で、辛くて歯応えのあるものは品が落ちるといった感じが強いような気がする。

で、それに反抗するかのように今回は、明治屋 おいし缶詰シリーズの「燻製 粗挽きチョリソー」である。


2015年9月22日火曜日

紫蘇の実の保存に乗り出す

放っておくと庭のいたるところで繁茂する紫蘇。

今年は紫蘇の葉の醤油漬けなどでポツポツと食してはいたのだが、結構な量の実がついた。このまま放置すると、また来年の繁茂につながるし、もったいない気がするので食用に加工することにした。

刈り取った紫蘇の穂はこれ位。これだけとっても、まだ繁っているのが紫蘇の凄いところ


2015年9月21日月曜日

久々の「天下一品」のラーメンを食す

 だんだんと肌寒くなってきたせいか、体の中にこってり系のものを入れたくなる季節となった。

さらに連休の真ん中ということで「天下一品」のラーメンを食することにした。

注文したのは、スープこってりのラーメン大、ニンニク入りという、まあ、天下一品ではごくオーソドックスなもの

 


こっちは、奥さんと子供達の頼んだ新作らしい「味がさね」というラーメン。


これはなにやら、食べ方の処方箋がテーブル上のメニュー裏に書いてある。どうやら、ニンニクとか肉味噌とか揚げネギとかあれこれ順番に入れて食するという結構面倒なものであった。おまけにスープを「あっさり」にしたせいかやたら熱いらしく大汗をかいている。

このあたり「こってり」味はスープと麺がかなり絡むのだが、どろっとしていてスムージーっぽいせいか見かけほどの熱さを感じないのが不思議である。麺1.5倍の大盛りにしたのだか、さほどの苦労もなく完食いたしました。

さてさて、ラーメンの美味しい季節になりましたね。

MovableTypeからWordPressに乗り換え

MT5のサポートが切れたので、MT6に更新しようと思ってあれこれとやっていたんだが、サーバーのアップロード容量のせいもあるのだろうが、設定ファイルの転送にやけに手間取る事態が発生。

そのうち、FTPエラーで取りこぼすファイルも出始めて、イライラが募り、とうとう、ロリポップで「簡単インストール」が用意されているWordPressに乗り換えた。

MTのデータは、MT6にする場合も、ほとんどの設定がおしゃかになることを想定して、記事や写真のエキスポートをしておいたので、なんとか本体部分は以前のブログも含めて再現できたのだが、やはりタグであるとか、細かなところは対応が出来なかった。

サーバー会社の提供するシステムでインストールするぐらいなら、Hatenaとかのブログサービスに切り替えてもいいのだろうが、以前からのブログデータもあり、レンタルサーバーでの運用を継続した次第。

アドセンスなどの置き方はちょっとまだわからないし、テーマ自体もお仕着せのものをそのまま使っている状態なので、まあ新居を構えたはいいが、庭木はこれから、家具も順々に揃えましょうね、といった具合ではある。MovableTypeは使い始めてから期間だけは長くて、デザインや設定をいじるのもちょっと飽きてきていたので、気分を変える、良い頃合いであったのかもしれない。さて、WordPressのあれこれを勉強してみましょうかね。

ロリポップのWordPressの「簡単インストール」はビジュアルにわかりやすくできていて、あらためて感心した次第である

2015年9月20日日曜日

Automatttic社日本在住スタッフのインタビューに思う、日本で「リモートワーク」が普及していない理由

 先だって、このブログで「マイクロソフトを辞めて、オフィスのない会社で働いてみた」(スコット・バークン)をレビューしたのだが、そのAutomattic社の唯一の日本スタッフの方を、ノマド・トーキョーの実権で有名な米田智彦氏がインタビューした記事(すべての社員がリモートワークの「WordPress.com」運営会社・Automattic社って? 唯一の日本在住スタッフ、高野直子さんに話を聞いた)をLifeHackerで発見。

 
この記事で米田氏が「なぜ日本ではリモートワークが普及しないのだろう」という疑問を呈していて、「リモートワーク」「テレワーク」はいつも新しい働き方として取り上げられるのに、いつも絵に描いた餅に終わっている。そのあたり、日本とアメリカの会社文化での違いかな、とも思っていたのだが、
 
高野:デトロイトで働いていた広告代理店は1000人以上いる会社でしたが、社内政治とか部署同士のいがみ合いなどもあり、そういうことが面倒に感じていました
 
といった風に、アメリカでも大企業では日本と同じような会社文化にようなものがあるようなので、「アメリカの働き方だから」というわけでもないようだ。
 
で、ここかな、と思ったのが
 
高野:アメリカでフリーランスデザイナーをしているときは、ほとんどお客さんと会ったことがなかったです。ミシガンに住みながらニューヨークのお客さんの対応もしていました。WordPressはもともとオープンソースプロジェクトとしてはじまったので、社員を1カ所に集めることが物理的に不可能だったんです。だから、「会議するから会おう」というような発想がそもそもないんですよね。
 
という件(くだり)の「会議するから会おう、という発想がそもそもない」というところ。
 
というのが、リモートワークが普及しない理由の一つに、対面で話をする、会議をする場面での、阿吽で方向性を決めていく、という仕事のスタイルが適用できないからではないか、ということがあるのではと考えている。

会議や大部屋仕事の非生産なところは数々指摘されながら、なかなか変わらないのは、私達の仕事の意思決定とか、方向性の決定が、対面あるいは集団のフェイス・トゥ・フェイスで形成される「場の雰囲気」で決められていることが多いからではないかと思い始めているのである。
 
そのあたり、最初から「会議をする」という発想がなければ、メールとかチャットとか、文字による表現による方向付けの仕方を模索せざるをえないのだが、曖昧な表現がまじりがちである「日本語」環境の中で、それが可能かどうかとなると、ちょっと不安がある。
 
ただでさえ、日本のホワイトカラー職場は、協議による決定方式に曖昧さを抱えていて、その曖昧さを排除しようとしたのが、今までのアメリカ型のビジネス・スタイルを無邪気に導入しようとしてはいるがなんとも行き詰まり感がある。

この際、こうした「文字」による会議あるいは協議・相談スタイルへの転換を半ば諦めて、フェイス・トゥ・フェイスの仕事の仕方、大部屋型の仕事の仕方をデジタル的に実現する方向に進んではどうだろうか。

幸いにSkypeを始め、ウェブでの映像系の技術はかなり進化してきているし、大多数で喋り合っての協議システムの方式が確立すれば、リモートワーク、テレワークに大きな進化が起きると思うのだが、どうであろうか。

iOS9にアップデート実施

あまり早速とアップデートすると、バグが出て泣きを見ることがあるOSアップデートであるのだが、やらないとなんとなく遅れをとっている気がして、数日の我慢のうちに実施するのが今までの習い。

今回、それよりもう少し時間をとっていたのは、iPadにOCN-ONEのSIMをいれているので、その対応を待っていた次第。

iOSでMVNOのSIMを使っていて一番ドキドキがくるのが、この時で、あのmineoの例が、もしや自分の使っているMVNOも同じ憂き目に・・、と心配になるのである。

幸いにOCN-ONEもidiomoも対応プロファイルがリリースされて安堵した次第。

対応方法は、設定→プロファイルで「構成プロファイル」をまず確認。OCN(LTE)となっていたら、プロファイルの更新が必要となる。

プロファイルの更新にはOCN-ONEのサイトから新しい構成プロファイルをダウンロードする必要があるので、まずはWifiで接続できる状態にして、このOCN(LTE)のプロファイルを削除。

削除後、「iOS9.0端末での動作確認結果について」のページにアクセスして、Celluler版の構成プロファイルをインストール。

その後、設定→一般→ソフトウェアアップデートと辿り、iOS9にアップデートすれば、めでたしめでたしである。

しかし、Nexus7でAndroidのOSアップデートする時は、こんなことはないのに、iOSの場合、いつもこんな騒ぎになるのは、MVNOの普及もあるのだがAppleのシステム構成の変更が激しすぎる、ということなのであろうか?

ANDOROID WEARのiOS対応で、本格的にスマートウォッチブームがくるかも

LIfiehackerの記事でANDROID WEARがIOSで正式対応するという記事を発見。

正式対応となれば、茶心履歴、メッセージの通知や運動量モニター、リマインダーの受信などができる様子。

通話ははフォローしていないようなので、完全に対応というわけではないようだが、これだけでもかなり魅力的である。

iPhone利用者としてiWatchは気になるが、辺境の地のソフトバンクショップでは全ての店で取り扱っているわけではないし、正直のところ、結構「高価」でもある。
新しいデバイスを使ってみたい気満々なのだが、家族持ちの中高年世代は財布の中身に余裕のないことも事実。できれば、失敗したかなー、という心理的打撃をできるだけ少なくしたいし、選べる種類がiWatchかPebbleというのも寂しいところなのである。

スマホがiPhoneだけの時は、猫も杓子も、とはいかなかったのが、Android機が出るとあれよあれよという間に普通の携帯電話を駆逐したように、スマートウォッチもそんなことになるかもしれないですね。アナログの時計が、ごく高価な高級品だけ、ってなことになる日も近いかも。

記事では、iPhoneで、ASUSTekのZenWatch やLGのG Watch 、モトローラの Moto 360 Watch スマートウォッチとかが選択肢にと言われているんですが、こんなパチモンぽいのも使えるようになると、結構遊べるような気がするのでありますが。

2015年9月12日土曜日

Seria(最近はダイソー)でロディア風のメモ帳を入手した。

 最近は文房具系の元気があまりないせいか、百均などで尖った商品が少なくなっている気がする。

どういう訳か、デジタル系のガジェットの元気の良い時は、アナログ系の文具も元気なのだが、スマホなタブレットブームは落ち着き、スマートウォッチやスマートグラスとイマイチ盛り上がらない、というところを反映しているのかもしれない。
ま、尖ったものばかり追いかけてもしょうがない。今のところ、仕事を中心とした手書き環境は、ノート+ロディアというところでまかなっているのだが、ロディアらしきものをSeriaで発見。


ロディア風のメモは、ダイソーでも以前発売されていたのだか、一定のロットや期限が経過すると、人気があってもぶっつりと販売を止めるところなので、今は影も形もない。その辺り、Seriaは真面目というか、うれでいそうなものは長期に販売してくれるところが嬉しいところ。



買ったのは、5ミリ方眼と5ミリドット。



大きさは、ロディアと変わらないし、メモをしたら、ビリッと切るミシン目をチャンとしている。


本物のロディアの中身はこんな感じなので、少し色合いは違うが、まあ、気にするほどのことでもない気がする。


本物のロディアでも180円強で買えるので、百均でわざわざ買わなくても、といった指摘もあろうが、できるだけ安価な類似品を探すというのも、結構、凝ってしまうものでありますな。

【2020.3.4追記】

Seriaではこのタイプのメモ帳は最近みかけなくなってしまっていますね。ロディアが一般化してしまった現れでしょうか・・・。

なので最近は、ダイソーのこのタイプのメモ帳を使ってます。100均の製品はこんな感じで型番が継続しないのが玉に瑕ですね





2015年9月9日水曜日

缶つま)合鴨スモークを食す

ポツボツと買っては、晩酌のつまみとしている缶つまであるが、今回はHOTEiの合鴨スモーク。



2015年9月7日月曜日

コンビニおつまみ)HOTEi直火焼つぼ焼き風味


最近、コンビニで缶詰のおつまみを買って、焼酎で、ということを時折やっているのだが、本日はHOTEi直火焼つぼ焼き風味。



何の壺焼きだ、ってのが今回の謎で、パッケージを詳しく読むと、トップシェルという貝らしい。

えーっと、サザエでないのはわかるけど、つぶ貝でもないのね、とその素性が怪しげである。Google先生に聞くとトルコ原産の貝らしいのだが、詳しい素性は不明。だが、時折サザエと紹介されることもあるらしいのでフェイク感満載である。

味は、つぶ貝っぽくてコリコリしている。少し苦味っぽいところがあるのが通好みでありますな。ま、美味しい。



缶詰の中身はこんな感じで、結構入っているのでお得感がありますな。お値段は税込み286円。貝ってのは結構おつまみ感があるのでお買い得な方ではありますかな




2015年9月6日日曜日

Seriaのセリスキンを買った

 一月ほどA4ノートを使っていたのだが、どうもサイズが大きくて日常的な携帯にはどうもなー、という感じが払拭できず、再びA5サイズに回帰している。

このサイズの方眼ノートというのが見つからなくて、何の変哲もない罫線ノートを使っている。ただ、そのうちに浮気心が起きるよな、という予感はあるので、このノートを使いきった後釜を今のうちに物色しておくことに。
9月1日は「ほぼ日手帳」の発売日であるので、2016年版を、という選択や、再び再読しているモレスキン本に敬意を表して「モレスキン」という選択がないわけではないのだが、雑雑したことを書き連ねるのが常なので、なんとも恐れおおい。
てなことでダイソーやSeriaで面白そうなものを物色。ひところのノート・ブームの頃は変種がいろいろあったような気がするのだが、結構オーソドックスなものに収斂している。

 そうした中に、かつてのモレスキン・ブームの時にどっと出てきたモレスキン類似ノートの雄であったセリスキン・ノートを発見。



もう一方の雄であったダイスキンは影も形もなくなっているので、これは定番商品化しているな、とSeriaの商品戦略に敬意を抱く。
ダイソーは、ロディアの時やモレスキンの時など流行にいち早く飛びついて、尖った商品を出すのだが撤収も早い。このあたりSeriaは売れるものは大事に息長く販売してくれているような気がしていて、お客様寄り度はSeriaの方に一票かな。
中身は既にいろんなところで紹介されているように、罫線と方眼があるが、今回は方眼をチョイス。このサイズで方眼はあまりないのだ。どうやら、方眼ノートは大ブレイクとはいっていないようだ。



今のところ、ノートは一冊に全部記入、というルールにしているので108円なのはありがたいところだが、あまり薄いノートでは一月保たない。かといって仕事の時は、Mac book Airと仕事用の書類のほとんどを放り込んだiPadは必携なので、あまり厚いと邪魔になるのである。
どんな感じでこの間のバランスをとるか、またまだ試行錯誤は続きそうである。

鳥取市「夢倉」で台湾麺を食す

 奥さんの留守を良いことに、昼食もふらふらと彷徨い出ることにする。わけもなくラーメン気分であったのだが、今まで行ったことのない店にしようと、食べログから適当に検索して、鳥取市の北ジャス近くの「夢倉」という店に。夢倉は「むーとん」と読むらしい。

店は大混雑というわけではないのだが、なんとなくザワッと混んでいて店の人もなんとなくアタアタしている。
ま、そんなことはさほど店気にせずに食べログで紹介されていた台湾麺、チャーハン、餃子を注文。
しばし待つと、台湾麺到着。



緑の野菜はニラ。あとは挽肉というシンプルないでたち。スープは醤油ベースで、唐辛子ご時折ピリッとくるがアッサリ目の味。てっきり名古屋の台湾ラーメンの系列あるいは類似品かと思ったがそうではない感じ。
餃子もスープがジュワッとしているし、チャーハンもアッサリとした平和なお味でありました。

朝食はコメダ珈琲店のモーニングを食す

 昨日から奥さんが泊りがけの出張のため、本日の食事はかなり好き勝手にしても良い。

折角のチャンスであるので、名古屋本店の珈琲店であるコメダ珈琲のモーニング。

あいにくの雨のせいもあるのか、妙に店が混み合っていて、しばらく待つ。待っている間にメニューなど眺めてあれこれ考えたが、結局はブレンドコーヒー+モーニングセット+ミニサラダをチョイス。子供たちと総勢3人で出かけたせいか、店のお姉さんからモーニングは人数分たのめますが・・・、と聞かれる。

あいにく子供たちは、それぞれミックスサンドイッチ、シナモンロールと思い思いに頼んでいるので、とても3つは一人では食せぬ、と一つで良い旨を伝える。いでたちはこんな風。

コーヒーはかなり大きなカップでやってくる。

トーストは半切りとはいえ結構厚い。卵は固茹での茹で卵。これがサービスである。


名古屋あたりはこのモーニングサービスがさらにエスカレートという話もあるが、名古屋人に聞くと全部の店がそうではないよ、とのことでまあ安心する。

ただ、子供たちの注文したミックスサンドイッチ、



シナモンロールはこんな感じで、日本標準に比べるとかなりの大盛りであることには間違いない。



名古屋文化の豊潤さを垣間見る思いですな。

付け加えると、モーニングサービスを断った二人分として豆がきました。



これはお持ち帰りしました。







2015年9月4日金曜日

FREETEL SIMPLEの人気に「Willcom」の先進性を感じた

FREETELのSIMPLEに関して

FREETELのSIMフリー「ガラケー」Simple、発売3日で販売終了。増産予定無し

FREETELが8月28日に発売したSIMフリー『ガラケー』Simpe。発売から僅か3日の8月31日をもって販売を終了しました。理由は「予想を大きく上回る注文で総生産分が完売したため」。増産は追加の部品調達が困難であることを理由に行わないとしています。


などなど記事が結構出ていて、SIMロックフリーで、デュアルSIMスロットで機能は通話とSMSというところが受けたらしいのだが、その端末の外観を見て、なんかどこかで見たような気が・・。

なんとなくWillcomのフリスクPHS、エイビットのストラップフォンに似ているのである。
ストラプフォンはストラップフォン2が2013年に発売されて、最初のストラップフォンの時から尖った端末として話題になっていたのだが、PHSというところが災いしてか、いつの間にか消えてしまった端末のような気がしていて、Willcomを引き受けたY!Mobileのサイトを見ても、「過去の端末」として紹介されているのみで、再販は終わっている様子。

今回のSIMPLEの人気と同一視できないかもしれないが、通話。メールといった機能に絞って、極小の端末を発売した、あの頃の尖っていたWillcomを思い起こした次第で、Willcomはmひょっとして早すぎた携帯キャリアであったのかなー、と思った次第でもある。
通話オンリーの端末の人気もけっこうでてきたところで、なんとか再販といったところにはならないものですかね。