2020年3月24日火曜日

鳥取県湯梨浜町「悟空」で「角煮肉味噌ラーメン」を食す

本日は仕事関係の出張で鳥取県湯梨浜町へ。鳥取県中部地方では、牛骨ラーメンが有名なのだが今回はちょっと別の系統を、ということで中華料理の「悟空」という店にやってきました。県西部にも「悟空」というラーメンの名店があるのですが、それとは別の店。ただ、ここの店も昼食時はたいてい満員で入れないほどの人気店なのですよね。

曜日がうまく合えば、角煮ラーメンのランチがあるのですが、残念ながら本日のランチは「酢豚ランチ」。なので、単品の「角煮肉味噌ラーメン」をチョイス。「角煮ラーメン」という選択もあったのですが、ここはちょっと豪華目にいきます。

やってきたのはこんな出で立ちです.

画面では角煮が4つドンと載っているよう見えるのですが、実はこの下のまだ隠れてます。麺は中太のストレート麺。基本のスープは醤油味なので、ほどよくスープに絡みます。ただ、お店の人に、「肉味噌はよく混ぜて召しあがってくださいね」と言われるので、基本形はほどほどにして、肉味噌を混ぜます。といっても辛味系にはないので、味噌のコクの出た濃厚スープになるパターンですね。

角煮のほうは、厚みもしっかりあって、歯でホロホロと崩せます。濃いめの味付けで美味ですね。このほか、具材はメンマ・ネギ。なので角煮とラーメンのマッチングがしっかり味わえます。

食べた後は、箸袋についている「おみくじ」で運勢を占いましょう。当方は

ということで大吉でありました。

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鳥取県湯梨浜町「悟空」で「角煮肉味噌ラーメン」を食す

本日は鳥取県の中部で仕事があったので、お昼を湯梨浜町でとることに。
いつもは満員で待ち時間が長いのでなかなか入る機会のなかった「悟空」に来店することが出来ました。


本日注文したのは、「角煮肉味噌ラーメン」。シンプルに書くにラーメンという選択もあるのですが、ここは肉味噌をプラス。注文をとりにきた店員さんから「ご飯はいいですか?」と聞かれたので、ラーメンライスの注文も多いんでは、と推測しました。
やってきたのはこういう出で立ちです。


角煮が「ドカン」と存在感を示しています。「肉味噌はよく混ぜて食べてくださいね」ということなので、最初から混ぜてしまいます。

「大辛」ではないのですが、唐辛子の辛さがとよいですね。麺は中太麺です。

2020年3月21日土曜日

春なので大根を収穫、漬物にする

家庭菜園に放置気味に植えていた、大根の成長がそろそろ止まってきたので収穫をすることにした。
今年は暖冬でほとんど雪も降らなかったせいなのか、ダイソーで安い種に変えたせいなのか大根があまり大きくならずに今を迎えている。
まあ、何事も手間暇をかけないとモノにならないのは、作物栽培の場合にも当てはまり、植えっぱなしでは、どんな育ち方をしても文句は言えない。
抜いたのは3本。沢山採っても、食べる口の数は増えようもない。


大根は奥さんに頼んで、浅漬けにしてもらう。葉っぱのところを刻んで、実のところを輪切りにし、「浅漬けの素」に漬け込む。こんな簡単なモノではあるか、自給自足している気分になるのがふしぎなところだ。こんなところに、自然主義の罠が仕掛けられているのかもしれん。


2020年3月20日金曜日

鳥取市「中国料理 昇龍」で「昇龍(たつ)メン」を食す

本日はお彼岸ということで墓参りへ。コロナ・ウィルスの最中ではありますが、こういう伝統行事はきちんとこなします。最近、暖かい日が続くせいか、桜の花びらもほころんでいますね。


墓参り終了後の昼食は、「中国料理 昇龍」へ。ここは鳥取市に住宅街にある小さな中華料理屋なのですが、二十年以上前から続いている老舗です。いつ行ってもお客さんの絶えない、隠れた名店ではないか、と思ってます。


最近はテイクアウトで済ませて、実店舗で食することは少なくなっていたのですが、ひさびさに来店した次第。
なので、当方の注文したのは、店の看板麺料理である「昇龍(たつ)メン」。あんかけの五目ラーメンですね。似た名前の「昇龍(たつ)そば」というのもあるのですが、そちらはあんかけの揚げ焼きそばなのでご注意ください。もっともどちらも当方は好みです。