家庭菜園に放置気味に植えていた、大根の成長がそろそろ止まってきたので収穫をすることにした。
今年は暖冬でほとんど雪も降らなかったせいなのか、ダイソーで安い種に変えたせいなのか大根があまり大きくならずに今を迎えている。
まあ、何事も手間暇をかけないとモノにならないのは、作物栽培の場合にも当てはまり、植えっぱなしでは、どんな育ち方をしても文句は言えない。
抜いたのは3本。沢山採っても、食べる口の数は増えようもない。
大根は奥さんに頼んで、浅漬けにしてもらう。葉っぱのところを刻んで、実のところを輪切りにし、「浅漬けの素」に漬け込む。こんな簡単なモノではあるか、自給自足している気分になるのがふしぎなところだ。こんなところに、自然主義の罠が仕掛けられているのかもしれん。
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