2020年12月24日木曜日

2020年のクリスマスチキン

 今年も例年どおり、地元のホテルのクリスマスチキンを注文。

ケンタッキーなどのファストフードに比べると少々お値段は張るのだが、子どもたちがまだ小さな頃からの慣習化している。年金生活になるまでの、定収入があるうちは継続しておくのかな、と思っている。無駄な慣習も、精神的な安定のためには必要なこともあるのだ。


これをナイフでワシワシと解体する。筋の境目にうまいこと刃を入れれば簡単にバラすことができるのかもそれないが、なかなか素人技ではそうもいかない。古の包丁人とは違うのだ。


かなり、手を脂でベタベタにしながら解体完了。あとは手づかみで「食らう」だけだな。

2020年12月20日日曜日

今年も冬至に「ゆず湯」

 毎年のことではあるのですが、今年も縁起物ということで、冬至の日の「ゆず湯」。

なぜ冬至の日に「ゆず湯」なのか?を調べてみると、「ゆず」そのものは香りが強いので、邪気を払い、運気を呼び込むために使うようなのですが、それ以外は「冬至=湯治」「ゆず=融通がきく」といった語呂合わせのようですね。

ゆず湯には、庭の「ゆず」を使います。


自生しているものなので、潤沢に収穫します。大きさもまちまちで、種は多いですが、まあ自家用なので気にしません。

これを大量にお風呂に投入。生のゆずの香りはかなりキツイですが、入浴剤と違ったワイルドな感じがたまには良いですね。


冬至の日には、ゆず湯と同じく、かぼちゃを食するのが風習なのですが、こっちのほうは江戸時代の冬季に新鮮なままで手に入れることのできる野菜として食べられたのでは、ということぐらいしか調べられませんでした。このあたりは、もう少し掘り込んで調べる必要がありますね。



2020年12月7日月曜日

スープジャーのお弁当 鶏雑炊

 最近は職場のお弁当の宅配が人手不足のために中止となっているので、自作のお弁当を持ち込んでいる。

とはいうものの、小難しい料理はできないので、スープジャーを使った予熱調理専門の「雑炊」がメイン。

本日は、市販のヒガシマルの調味料を使った鶏雑炊。

作り方は

①スープジャーに熱湯をいれ加温

②5分ほど温めたら、お湯を捨て、温めておいたご飯を投入

③生卵を割り入れて、かきまぜる。さらに、ヒガシマルの「雑炊の素」を投入。ネギ、タラコとかをいれてもよいですね。

④まだ容器が暖かいうちに、熱湯を注ぎ入れてかき混ぜ、蓋を締めて保温。

⑤朝調理し、昼食時までの4時間半ほど予熱調理。こんな感じになります。

生米から調理すると雑炊っぽいのですが、生煮えになるのが嫌なので、炊いたご飯をつかっているので、雑炊というよりは柔らかい「おじや」のような状態になってます。まあ、消化にはよいので良しとしましょう。



2020年12月1日火曜日

MacOS Big surにアップグレードした。速攻アップグレードが吉か凶かは検証中。

 

新しいOSはiOSにしろ、MacやWindwsにしろ少し待って、バグの修正がおさまってからアップグレードしたほうがいいよ、という意見もあるのですが、あまり深くは考えずに新しいものはあまり考えずにダウンロードするほうで、今回も11月14日にダウンロードしてアップグレードしたのですが、その記録を残しておきます。

まずは、インストールファイルをダウンロード。全体で更新ファイルの大きさが12Gちょっとあるので、光回線でもけっこう時間がかかりますね。

アップグレードした日はお休みなので、ゆったりとダウンロードしました。ブログの更新もこれが終わるまでは休憩なので、終わるまでひたすらぼんやり見守ります。

ダウンロードできたら、使用許諾証明をYesにしてインストールします。

 


ここで、電源に接続してアップグレードしないといけないと、叱られました。

 


アップグレードには15分ほどかかるようです。今回は、Kindle本でも読みながら見守ります。


 

アップグレード完了。気のせいか、アイコンの大きさが変わっているような気がします。少し大きくなったような気が。

確認のため、「このMAcについて」でOSのヴァージョンとかを確認します。無事完了です。

OSのアップグレードをすると、以前は周辺機器のドライバの更新が遅れていたり(スキャナやプリンタが多かった。CanonとPFUが特にね)することがあったのですが、最近はそんなことも少なくなっていたのですが、今回は10.1.Xから一挙に11.0系のジャンプしているので、対応していないアプリはそこそこでてくるのかもしれません。
ただ、Catalinaのときは、32bitアプリがサポート外になって影響を受けたものが多かったのですが、今回はそこまでの大改変がないせいか、わりかしスムーズなような気がするのですが、バグはしばらくしてから判明するので、まだ気が許せないところです。

(追記)

使っているマシンがMacbook2016と少々古いせいか、「プレビュー」で自炊本のPDFファイルを編集したときに、ぐるぐるマークの出ている時間が長くなったような気がするのですが気のせいでしょうか。PDFの編集がデフォルトのアプリでできるところがMacのいいところでもあったのですが、どうもOSのアップグレードのたびに使い勝手が悪くなっている感じがするのですが・・・。新しいM-1のプロセッサにするとそんなこともないのかもしれませんが、WindowsとのダブルOSでいきたいので、インテルPCも捨てがたいんですよね。


 

2020年9月16日水曜日

リモートワークやオンライン学習用に「ネックスピーカー」を持っておくと便利だぞ 

 新型コロナウィルスの拡大のせいで、リモートワークが当たり前になったり、家の中にいる時間が増えたのに比例して、PCの前に座っている時間が急増した人も多いと思います。そして、仕事の面でも、単なる資料作成だけでなく、Zoom会議とか、映像系の資料を見る機会や、気分転換にVODで映画やMusic-PVを観たりと、イアホンを使う機会は今までに比べて格段に増加していると思いませんか。

【通常のイアホンの不満な点】

僕の場合も、以前に比べてTV会議やオンラインスクールの視聴を増やしたせいで、イアホンをつけて音声を聞いていることが数倍に増加しているのですが、いつの悩みのタネになるのが、・・・耳が痛くなる、ということ。ヘッドホン型でも、イアピース型でもどちらの場合も、長時間つけていると間違いなく、耳が赤くなり、痛くなって、会議や映画に集中できなくなってしまうので、これをなんとかしようとあれこれ探ってみました。

【ネックスピーカーを試してみました】

様々なヘッドフォンやイアホンを試してみたのですが、なかなか思うようなものに出会うことはできなかったところで、勝間和代さんのメルマガに以前出ていた「ネックスピーカー」なら、耳に物理的な負担をかけることもないし、家の中で使うのであれば首輪っかのように見えても、変に思うのはうちの奥さんぐらいだし、ということで試してみました。

買った機種はお試しということで、3000円程度の安価な機種をチョイスしました。



まあ、これで音楽をガンガン聴くというわけでもなく、音質にはこだわりませんからね。残念ながら、同じ製品は現在品切れになっているのですが、同等品は他のところからほぼ同じ価格で販売されてます。



さらに、マイク内蔵なのでリモートワークの時もこれで対応可能ではありますが、首に引っ掛けている様子はちょっと目立つので、気になるときは相手にことわってから使用したほうが良さそうですね。


重さは90g程度と軽く、首にひっかかける形なので圧迫感もないので、長時間の装着も苦にならないですね。さらの耳の近くにスピーカーがくる構造になっているので、ボリュームを絞っていても、一応、ノイズキャンセリング機能ありということでクリアな音声で聴けます。

購入したネックスピーカーの場合は、電源をいれるとすぐにblueToothの接続先を探し始めますので、接続ボタンを押したりといった手間は必要なし。PC本体でネックスピーカーとつなぐ作業をすれば簡単に接続しました。

充電は普通のMicro-USBで行います。製品にも同梱されていましたが、ちょっと長さが短いのが難点です。

【まとめ】

あまり高度な使い方は期待しようもないのですが、通常のビジネス用途であれば音質は十分許容範囲です。リモートワークや、オンライン学習な度の時に気分を変えたり、耳の圧迫感からしばらく解放されたり、ちょっと浮気するには絶好のアイテムですね。
高価なヘッドホンやイアホンを買うときは、少しケチってついでにネックスピーカーも同時に購入しておくと、幸せな気分になれると思います。合わせ買いにおススメではないでしょうか。

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2020年8月16日日曜日

アウドドアに挑戦:豚バラ塊でスモークドポークをつくった

 最高気温が40度に届こうかという中、アウトドアがブームを迎えつつあるようです。街中では「三密」になる環境にならざるをえないし、かといって、自宅に引き籠もっているばかりでは鬱屈が貯まるということであるでしょうか。

ただ、当方のブックレビュー・ブログのアウトドア・コミックはアクセスが伸びている印象がないので、アウトドアの裾野が広がったというより、今まで海とか観光地に出かけていた子供連れの層が流れているだけかもしれないですね。

とはいうものの、当方も籠もってばかりでは沈鬱になってしまうので、初めて「豚バラの燻製」に挑戦してみました。今まで、鶏肉や魚肉といった初心者レベルのものは挑戦済みなのですが。「豚肉」は初挑戦です。

では始めましょう。

2020年8月15日土曜日

一坪家庭菜園のトマトにカラスよけ対策を講じてみた

 トマトやきゅうり、ナスを栽培している一坪家庭菜園に、最近、カラスが出没し始めました。熟れそうになっている収穫物をくちばしでつついて穴をあけるという悪行を繰り返し、しかも、大玉のトマトを狙っての反抗という悪辣さです。しかも、てっぺんのところが売れているところを人間様に先駆けてつついているんで、まだかなーと全体が熟れるのを待っていることらの希望を見事に打ち砕くわけですね。

そして、穴があいたので地面に放っておいて、残りのところが熟れてくると、残りを全部食ってしまうという行為がまた怒りを誘うわけですね。

このため、あれこれネットで調べて、周囲を「テグスで囲う」という防御策をとることにしました。

カラスは自分の羽が傷つくのが嫌な上に、学習能力が高いので、一度羽に影響がでそうなことを覚えるとそれ以降近寄ってこなくなる、という情報を信じての対策です。

真偽のほどは疑わしかったのですが、今のところ、被害は減少しています。(もっとも、早めの収穫をするようにしたので、そのせいもあるかも)。収穫のほうも三人家族が毎日食すほどはほそぼそと続いています。



今年は効果のほどを検証して、うまくいくようなら来年以降、本格的に導入してみようかな、と思っている次第。まあ、自家製のトマトで、これで生計を立てているわけではないので、少しぐらい、カラスにわけてもいいのかもしれないのですが、黙って食ってくってのがシャクに触るわけで、カラスとの「戦い」はまだまだ続きそうです。