2020年5月31日日曜日
鳥取県鳥取市「たくみ割烹」のハヤシライスほかをテイクアウト
コロナ感染禍のため、テイクアウトを始めた店が多くなり、タウン誌での広報も広がっているような気がするこの頃、鳥取市の柳宗悦ゆかりの民芸割烹のお店である「たくみ割烹」のテイクアウトを利用してみた。
このお店は、しゃぶしゃぶ発祥の店とうたっていて、ポン酢とミルを混ぜたタレはゴマダレよりもあっさりとしながらも風味があるタレでファンが多い。普段の夜なら、5000円ぐらいで飲み放題のメニューもあるのだが、この御時世なので遠慮しておくしかない。
ハヤシライスはこんな感じ。
2020年5月27日水曜日
日清「どん兵衛」の季節限定「あさり・はまぐりうどん」を食す
人によっては、目を惹くものをあれこれと彷徨うパターンや、「とんこつ」なら「とんこつ」、「激辛」なら「激辛」と味の統一が図られているパターンなどなど。
その数ある中で、当方がコンビニやスーパーで吸い寄せられるように買ってしまうのが「どん兵衛」。特に「うどん」。
今回は、季節限定の「どん兵衛 あさり・はまぐりうどん」を試してみたのでレポートしておこう。
パッケージはこんな感じで、どん兵衛のパッケージを活かしながら、春の」季節限定らしく「華やいだ」雰囲気を出してますね。
中身の具材のほうは、「スープ」と「かやく」が別々の小袋になってます。調理してみるとわかるのですが、スープがあんかけっぽくトロミがついているので、こうした形になっているのかもしれません。
調理後はこんな感じ。スープは貝の風味がしっかりして、貝のお味噌汁の好きな人には好きな味だと思います。定番のどん兵衛からちょっと浮気したいときには、こういう変わり種もうれしいところです。
2020年5月23日土曜日
【マウス不要】iPadをPCライクに使うには、EwinのBluetoothキーボードがおススメ
PadのOSがiPadOS13になり、マウスとかトラックパッドがデフォルトで使えるようになったので、ビジネスでもいつも持ち歩いていたノートPCはやめにして、iPadだけですまそうか、と考えている人も多いのではないでしょうか。
いくら軽いノートPCでも1Kg以上はするので、iPadだけですむのなら、カバンも軽くて済むというものなのですが、ここで課題となるのがキーボードです。
Magic Keyboardという優れモノが2020年4月から発売されているのですが、この製品の難点は「お値段」とタブレットモードへの転換が不便なこと。特に、お値段は11インチモデルでも3万円オーバーなので、ビジネスでiPadオンリーでいけるかどうかのテストには、ちょっとお高い印象があります。
もっと財布に優しいものが」ないかな、と探していて見つけたのが、4000円ちょっとで買える、このEwinのトラックパッド付の折り畳み式Bluetoothキーボード。
箱をあけると、本体、説明書、保証書、充電用のUSBコード、持ち運ぶときのポシェットが同梱されてます。
外観はこんな感じ。
仕様は
折り畳みサイズ 15.2cm9.8cm1.8cm
展開サイズ 30.4cm9.8cm0.8cm`
重さ 197g
となっていて、12インチMacbookと比較するとこんな感じです。
さらに、今まで使っていたiCleverの折り畳み式キーボードと比べるとこんな感じ。
iCleverよりトラックパッド分大きい感じですね。
打鍵感は、こうした折り畳み式のキーボードによくあるフカフカした感じは少なく、しっかりとした感触。「アイソレーション設計」だそうです。
タッチパッドの方は、オンになるとiPadの画面に薄黒い丸印が出るので、どこにポインタがあるかわかりやすくなってます。感度もよいですね。
Bluetooth接続のほうは、苦労なく認識してくれて、ストレスは感じませんでした。
さらに、折り畳みの接合部分は、ちゃんとした金具で接合してあるので、耐久性はありそうです。フル充電で1日2時間使って、20日使用できる、という説明になってますが、ここのところは未検証なのですが、1日中使ったら、寝る前に充電しておくってな使い方をおススメします。
スタンドとかは同梱されていないので、キーボードを傾斜させて使う場合とか、iPadを立てかける場合は、スタンドなどが必須になるのですが、手軽にiPadをPC化するアイテムとしては、優れものといっていい製品です。Magic Keyboardを買うかどうか迷っていたら、この製品でひとまずお試ししてみてはいかがでしょうか。