2018年4月7日土曜日

鳥取県米子市 ”昌庵” の「三色割子」を食す

本日は午前中の米子空港近くで開催されたイベントの帰り道に、久々に蕎麦が食いたくなって、こちら「昌庵」に寄る。昼時は一杯で待ち時間も出るのだが、本日は土曜日で、しかも昼前であったので、幸いなことにカウンター席が空いていた。

注文したのは、「三色割子」1150円。割子より500円ほど高価いのだが、たまにしか来ないのだから、と理由をつけて贅沢をする。

三色は「とろろ」「生卵」「かき揚げ」。かき揚げはの具はイカで、かなり分量がある。
食べ方は、自由で、当方は、最初、山葵、葱だけで一つ目の割子を半分食す。まあ、蕎麦の味をまず楽しむなんて気取ったところである。
その後は、熱いほうのかけ汁をかき揚げにかけ、蕎麦に載せつつ、食す。二皿めは生卵。三皿めはとろろ、という順。最後に、残ったかき揚げをシャクシャクと食し、完食である。このへんは思うがままに食せばよい。所詮は「割子そば」だ、自由度が大事と思う。




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