2016年2月28日日曜日

大山町名和「醍醐」でうどん定食を食す

家族の入院で病院詰めが続いていたため、仕事で外に出るのもセーブ気味にしていたのだが、その必要もなくなった。
そのせいで、今月は、外食もほとんどしないままだったのだが、久々にそとごはん。

鳥取県の西部の大山近辺で仕事があったので、高速道路から降りてうどんの「醍醐」へ

この店は、高速道路ができるまでは、国道沿いにあるのと近くに思わしい店のないせいで、昼食にはちょくちょく寄っていたのだが、最近はとんとご無沙汰であった。

ひさびさに入ると店構えは変わっていないものの、メニューの写真やらショーケースの様子など、うらぶれた感じが漂うのは、、やはり交通の動きが大きく変わったせいでもあろう。交通が便利になる際の光と影に、あらためて思いをいつ次第。

うどんは、といえば幸いなことに以前と変わっていなくて、ダシは関西風、麺は手打ちではあるが、香川風のゴツいものではなく、関西風の柔らかめのもので、太さが一律ではないというもの。このあたり手打ち麺の妙といえなくもない。

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具は、ワカメ、天カス、葱たっぷりで、定番のうどん定食の出で立ち。小鉢も量はたっぷり目で御飯のおかずの一品になる。

こうした昔通った店は、その当時の良いこと悪いこと含めて、いろんな思い出が蘇るもので、そこが懐かしくもあり、うっとおしくもある。今度来る時があれば、具沢山の「醍醐うどん」をチョイスしましょうかね。

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