2015年6月2日火曜日

「Windows10の予約が始まった」ので私も一言

仕事の際のモバイルはMac book airを使っているので気付かなかったのだが、今朝Windowsのデスクトップを立ち上げて、Windowsのフラッグ・マークが出ているのを発見。なんかのエラー?と思いきやWindows10の予約が始まったとのお知らせであった。

こうしたフリーの先物には飛びついてしまう、悲しい性があって、迷うことなく予約をしてしまった次第。

ただWindowsXPとは言わないまでもWindows7が出た時のワクワク感に比べても、期待感がWindows8、Windws8.1を経て、確実に減少しているのが実感。

これはMac併用となったこともあるだろうが、やはりスマホやタブレットの普及とクラウドサービスの充実で、あの頃のようにPCに頼る範囲が狭まっていることが大きいように思う。

実際、PCを立ち上げるのは、こうしたブログを書いたり、仕事の資料を作成したり修正したりといった場合がほとんどでメール、ウェブといったことはほとんどの場合、PCは立ち上げない状況である。おまけに今までバージョンアップのたびにPCの買い替え需要や自作意欲をかきたててきたWindows機特有のことであって、Mac機の場合は新しいMacの登場というほうが大イベントといっていい。
今回MicrosoftもOSの、無料バージョンアップに踏み込んできているので、おそらくはOSというのは今のMac機のOSと同様、従的なポジショニングになっていくことを予想するのである。

そうした中、仕事用のマシンとしての優位性は今しばらく続くとしても、マシンの神話性をもたないWindows機がどういう具合になっていくのか、興味深くはありますな。
できうればMac機の焼き直しでなく、尖ったWindows機が出てきたり、尖った自作ブームがおきれば面白いんですがね〜。

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