2015年5月6日水曜日

山陰プチ旅行 その2 「日本料理 飛鳥」で昼食

赤瓦のあたりをぶらぶら散策していると、ちょうどお昼の頃合いになったので、近くの店を物色。

弟家族は一応の県外からのお客さんなので、ちょっと珍しいものを、と思い、町家の風情も味わえる清水庵の「もちしゃぶ」あたりはどうかと思ったのだが、ちょうど団体客が入ったところで、1時間は待たないといけないらしく断念。外国語が飛び交っていたので韓国か中国の団体観光客では、と推測。赤瓦も国際色が豊かになったものでありますな。

ということで近くを物色していると、偶然、知り合いに遭遇。ここが空いていて美味しかった、との言を受けて、「日本料理 飛鳥」という店に決定。以前来た時には覚えがない店で、赤瓦のあたりも飲食店も含め店が順々に増えているようで喜ばしい限り。

中に入ると、ここも町家を改装した様子でちょっと驚く。

この格子の下は座敷になっていて、お客さんが食事をしていた。高さがかなりあるので、この電灯の紐をどう使うかか謎のまま。

注文したのは、うちの奥さんと弟家族が天ぷらそば御膳、小鴨川、鳥取牛ロース御膳。

私は海鮮丼

味噌汁の具はたしかワカメ。海鮮丼のネタは、ハマチ、タコ、マグロ、ホタテ貝、イクラなど10種ぐらいか。ご飯は酢飯ではなくで白飯。タケノコの煮物がはりはりはりとした歯応えで良。いつも思うのだが、こうした御膳でついてくる茶碗蒸しをいつ食べるのが正解なのだろうか。主菜でもなく、かといって漬物やサラダ、小鉢などの副菜でもなく、なんとなく存在が中途半端で困るのであるが・・・。

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