2015年5月5日火曜日

フライパン燻製を始めてみたーその2。とうふちくわとチーズ

ししゃもの出来が思いの外まともだったので、調子づいて、山陰地方の珍味「とうふちくわ」と自家製燻製の定番「スモークチーズ」に挑戦。

アルミホイル、チップを新規にセットし、フライパンの蓋がシシャモの油と燻煙でどろどろになっていたので、これも洗浄。

では、ちくわとチーズをセット。とうふちくわは生のものと焼いたものを二種類。チーズはお安いプロセスチーズ。しかも6Pパックにすると失敗した時に取り返しがつかなくなるので、ベビーチーズ。

チーズは熱が強すぎると溶けるという話があるので、下にアルミホイルを敷いた。燻し始めて、待つこと10分。ししゃもの時の反省から蓋を開けることなく、じっと我慢して待つ。

おー。なかなかの色合いに燻し上がりました。



ちょっとした「珍味」っぽいいでたち。少し乱雑なのは盛った人の性格の乱雑さの表れゆえ仕方がない。食すと焼きとうふちくわは良い感じ。生とうふちくわは少し酸味があって好みの別れるところ。生の場合は10分は燻す時間が長すぎるのかも。

チーズは苦手なので、弟夫婦と娘、息子に毒味役をさせる。人が多いと毒味役の舌の種類も増えて好都合ではある。世辞もあろうが美味とのことであったので良しとする。

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