2015年2月8日日曜日

やよい軒「ブリの照り焼き定食」

最近、出張の折の食事は定食づいているのだが、風情ある定食屋の良し悪しはまだ感が効かなくて、チェーンの定食屋に入ることが多い。今日はホテル近くの「やよい軒」という店。
ネットで調べてみると、創業も結構以前からやっている老舗っぽい感じで、全国展開しているチェーン。
オーダーは店に入ってすぐの入り口にあるタッチパネルの券売機で買うシステム。で、本日はブリの照り焼き定食をチョイス。歳をとると1日に一回は魚系でご飯が食べたくなるのだ。席に座ると冷たいお水を持ってきてくれる。熱いお茶はセルフで、ご飯のお替り用のジャーが置いてあるところに一緒のポットが置いてある。
半券を千切ってもらい、しばし待つと到着。小鉢は、厚揚げと野菜の煮物。こういう一品が定食の印象を決めたりなんぞする。


ブリっていうのは、鯖とちがってなぜか高級感が漂う。そのせいか、身を食べた後は皮まで戴くことに。
個人的な好みを言えば、焼き魚の皮は火がよく通っていないと生臭くていただけないのだが、幸い、この店の照り焼きはかわがパリパリに焼いてあって香ばしくて良い。
ご飯のお替りは自由で、柔らかめではあるけど美味しいご飯なのだが、本日は自重して一膳で止める。久々にファミマのサケボトルを買ったので、それが胃袋に沁み渡る隙間を残しておこうという下心のなせる技なのであった。


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