2015年2月9日月曜日

大戸屋 「豚カツの味噌煮定食」

本日も出張先での昼食。どういうわけか、こうした時には「肉」が食べたくなるのが不思議なところ。
なにか腹にガツンとくるものを入れておかないと、生馬の目を抜かれてしまうぞ、といった田舎者が都会に出てきた時の緊張感のなせる技か?
ということで、それならカツだろ、と、豚カツの味噌煮定食をチョイス。鍋で煮込むせいか待ち時間かなりあり、の状態で到着。

ご覧のとおり、カツが、煮込んだたっぷりのキャベツの上にガッツリとのっているという魅惑的な出で立ち。こういう豪快さがカツや肉系の定食には必須であるな。熱々なので口の中が火傷しそうなやつを小鉢で冷ましながら食す。ところが、カツが多くてなかなか減らない。
いや、これはかなりのボリューム。おまけにご飯を大盛りにしたから尚更である。アツハフ、アツ、といった具合にバクバクいただく。腹いっぱいで昼からの仕事に身が入らないこと請け合いの仕儀であった。


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