2014年11月8日土曜日

Yosemiteの日本語入力環境をまともにする

やはり、というか、いつもの、というか大規模アップデートにつきものの不具合の情報がYosemiteの場合も出てきていて、個人的にもっとも困ったのが、日本語の入力環境がかなり劣悪で、突然に日本語入力ができなくなったのには非常に困った。

解消方法はあちこちのHPで

最新トレンド情報速報.jp yosemiteで日本語入力できないトラブル時の対策

OS Xで日本語入力できない時の対策

とでていて変換学習をリセットしたり、あるいは、Macのファインダーからoptionキーを押しながらメニューから移動→ライブラリーのホルダーをクリック。
そして、Preferncesのフォルダーの中からcom.apple.JapaneseAnalysisのファイルをデスクトップに移動して、再起動したり、といった方法もあるようなのだが、やはりいちばん確実だったのはgoogleの日本語入力を導入すること。

方法はGoogleのこのサイトからダウンロードして有効化すればOK。
有効化できていたら、文字の入力環境のところをクリックし、「ひらがな(Google)」を選択すればGoogleの日本語入力の環境になり、途中で英語変換にロックされたりといったことはなくなる。
iPhoneのiOS7の時の地図の不具合と同じようにGoogleのお世話になるのはApple信者ならば許しがたいことかもしれないが、一番確実なのがこの方法のような気がする。

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