2014年10月21日火曜日

iOS8.0をiPad2にいれたら激遅になってしまったので改善策を試す

幸いというか、ぎりぎりというかiOS8はiPhone4SとiPad2までは対応しているので、喜び勇んでインストールしたのだが、視覚効果の拡充やらが古いCPUでは荷が重いのか、激しく遅くなたのと、よく落ちるようになってしまった。
 
iOS7まではなんとかついてきていた感じがあるのだが、やはりここらが限界、新しいiPad-Air2も出たので買い換えろ、ということなのかもしれないが、ここはいろいろ足掻いてみるのが、資金難のデバイス好きというもの。
(すでに時間切れでiOS7には戻せないしね)
 
で、ここらのサイト(iOSを入れたiPhone4S/iPad2の動作を軽くする3つの方法)を参考にiOS7の時にも古い機種で効果があったらしい「エフェクト効果」をいじってみる
 
操作は
 
「設定」→「一般」→「アクセシビリティ」とたどり、
 
「視差効果を減らす」を ON
「透明度を下げる」を ON
 
画面の印象が結構変わるので、好き嫌いはあるかもしれないが、iPad2を使い続けるなら我慢のしどころ。
劇的にサクサクというわけにはいかないが、改善はしたように思う。
 
iOS9あたりになると、iPad2やiPhone4Sは、おそらくは対応機種から外されてしまうのだろうが、まだ使える機種の範疇と思うので、ぎりぎりまで頑張ってみようかと思っている次第。
 
このほかにもiscle 「動作が重いiPhone・iPadを軽くする5つの方法」あたりをみると
・常駐アプリの削除・終了
・メモリ解放アプリを使う
・キーボード入力を軽くする
・変換学習をリセット
などいくつか対処方法もあるようなので、順番に試してみますかねー
 

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