田舎と言っても、地方の県庁所在地のそんなに深くない山の一角につくられた墓所で、近くには住宅団地もあろうかというところなのだが、そんなところでの遭遇である。イノシシをはじめとする獣害は、山間部ではよく聞く話なんおだが、こんな身近なところで体験するとは思ってもみなかった次第。
しかし、住宅地の近くに出没するということは、山間ではもっと頻繁に出没するということで、なにやら獣と人との協会が再び曖昧になっていて、今後、地方の過疎が進んでいけば、以前の人獣混在の世が再び訪れるのかもしれない。
古は人が獣を追いやった訳だが、今回ははたしてどうなることか・・
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