2013年7月13日土曜日

コピー用紙を使ったA7の簡易メモ帳

たいていの場合はロディアのメモ帳を使っているのだが、手元にないときもあるわけで、そうした時のために財布に忍ばせているのがこのメモ用紙。アイデアの出典は奥野宣之氏の「知的生産ワークアウト」の蛇腹メモ。大きさはA7で、種を明かせば普通のA4用紙を折ったものである。


作り方は簡単で、A4のコピー用紙を、まず縦に二つ折りし、次は横に二つ折り、さらに横に二つ折り、としていけば、8ピース+8ピースのメモ帳ができあがる。コピー用紙は更のものを使っているが、もちろん使用済のものの裏面を使ってもいい。

使用後は、ノートを使っているのなら、メモの部分を切り離して、ノートに貼っておいて、後からそれに関するものを追記したりといった使い方ができるし、ドキュメントスキャナでA4用紙のままスキャンしておくといったことも、

嵩張らないので、これを常用してもいいのだが、使い古しのコピー用紙の裏を使っているとなんとも気勢があがらなくて、私の場合は通常はロディアのメモ。職場でロディアが切れたときや手元になかった時の予備・緊急用にこのメモ用紙といった使い分けをしている。もちろん常用のメモにされてもよいと思うので、一度お試しあれ。


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