この記事によると
自尊心が危険ゾーンにまで落ちている時は、自分の精神的状態や感覚を直すのではなく、他人の目を気にするという姿勢を正すほうが、正しい反応と言えるでしょう。
とのこと。
確かに、自信を失っているときは、自己評価や達成度合いの評価が自分の目線ではなく、他人(特に社会的な意味で評価を気にしている人、上司、親、恋人とか)の目線や評価で自分をとらえていることが多いもの。郎自大に陥らず、客観的な評価や立ち位置を確認するのは「他人の目」というのが大事だが、それに囚われすぎることは、自分の人生を他人の考えのままに生きていることにつながってしまう。
とりわけ、今まで数々の実績をあげてきた人や出来の良い人は、他人の評価・目線をより意識してきていることが多いから、とりわけ、他人の評価で一喜一憂してしまいがち。
適度な「自分目線」というのが大事なんだろう。
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